死を怖れずに生きる秘訣 | 恒吉彩矢子オフィシャルブログ「ときめき よろこび 宝さがし」

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ハッピーライフ・コンサルタント、恒吉彩矢子のオフィシャルブログです

私と同じくがんになった方から、
ご質問をいただきました。

「30代で癌になってしまいました。

私は再発を怖がってしまうし、
癌になる前は考えもしなかった、
死を怖がってしまいます。

術後半年たったのに、まだまだ前向きになれません。

恒吉さんは、明るくブログ書いていてすごいな~と思います。

再発に関してどのような心持ちでいたらいいか、
でも死は寿命だからあきらめたほうがいいのか、
(生まれる前に決めてきた?と本で読みました。)
死についてどのように考えたらいいか、教えてください」


30代で、たくさんやりたいことがあるのに、
「死の病」と思ってるがんになったら、
本当に苦しいですよね・・・!

ご参考になるかは分かりませんが、
「死」と「いのち」について、
これから変わるかもしれませんが、
今、私が思っていることを書かせていただきます。

私は以前、「死」というのは、
「存在が無くなってしまうこと」だと思っていました。

だから、自分の死も怖いし、
人の死も、「永遠の別れ」だから、
悲しくてたまらなかったのです。

けれど、臨死体験をしたり、
人の死後を霊視したりできる友人たちの話を聞くと

「死は、体を手放すだけで、心は残る。
しかも体がなくなるので、痛みや苦しみから解放されるし、
時間や空間を超えてどこにでも行けるし、
魂の源に還って、とても素晴らしい心地になる」

ようなのですね。

もちろん、証明はできないですが^^、
私はそうなのだと思うようになりました。

なので、人が亡くなるのも、
会えなくなるのは寂しいですが、
肉体の苦しみから解き放たれ、
魂の存在として幸せになっていると思うと、
以前より別れが悲しくなくなりました。

そして自分も、
この世でもう色々な経験を味わってきたので、
お迎えが来ても、じたばたしない・・・
なんて思っていたんですね。

ところがどっこい!(笑)

いざ「がんで死ぬかも」と思ったら、

「いやいや、まだまだ旦那さんと
たくさんの思い出を作りたいし、
食べたいものも行きたいところもいっぱいある!
死にたくない!!」

と痛烈に思いました(笑)

体を失っても幸せそうですが、
体がなくちゃできないこと・・・
今生きている人と接することや
体を使って体験することは、
体を失ったらできないのです。

だから、死なないために、
手術も受けましたし、
抗がん剤治療もしました。

死にたくないから、
病院の検診で、
「え?不具合発見かも??」と思うと、
ドキドキしてしまいます(笑)

でも・・・

私は、

「自分に起こることは、いいことも悪いことも
自分が魂レベルで決めたことで、
最善のこと」


とも思っているのです。

悪いことだと、誰かのせいや何かのせいで、
自分は被害者と思ってしまうかもしれません。

でもそれが、
頭では「そんな経験したくない!」と
思っているけれど、
魂レベルで「経験してみたい!」と
決めていたことだとしたら・・・

「そうならない可能性もあったのにそうなったなら、
それは、自分が経験する必要があったから」


と考えているのです。

それを強く実感したのが、
手術の後に後遺症で足が麻痺して
歩けなくなった出来事でした。

手術の時に足を無理に広げて
5時間以上いたせいだと言われましたが、
同じような状況でも、ならない人が大半なのに
私はなった。

それは「私がツイていないから」とも言えますが(笑)、
「経験することが必要な、最善のことだったから」と思うと、

そのおかげで、足を治すほうに意識がいって、
がんのことがあまり気にならなくなったり、
「だんだん足が動くようになる」ということに
ものすごく感動したりと、
治った今となっては、本当にいい経験だったんですね。

また、「体」の事情もあります。

不調の原因は様々なことが複合的に関わっているので
何かの健康法をストイックにやっていようと、
どんなに気を付けていようと、
「なるときはなる」のですf^^;

それに体というのは、
「自分のもの」と思いがちですが、
寝て意識がないときも心臓を動かしてくれ、
「治れ!」と命じてもそうはなりません。

体というのは、「自分の思い通りに動くもの」
ではないのです。

なので・・・

自分の寿命も、
自分の魂が決めたことや体の事情が相まって
「最善のタイミング」でくるのだろうなと思うのです。

再発するかもしれない。
事故に遭うかもしれない。
長生きするかもしれない。

未来は分かりません。

もしかすると、次の検診で何か見つかるかもしれません。

でも、「引き寄せの法則」的に言うと、
「見つかるかもしれない」と思えば思うほど
「不調が出る」と信じているということですから、
不調が引き寄せられやすくなりますf^^;

なので、再発を遠ざけるのに一番いいのは

「不調やがんや再発など何も考えず、
毎日、生きていること、できることに感謝して
自分が納得することをして、
いい気分で生きること」


だと私は思っています。

そうしていたら、もし不調が起きても

「納得することをやってこうなったのなら、
これもまた最善」

と思えるでしょう
(もちろん後悔も悲嘆もするでしょうが(笑))。

そして、自分や誰かを責める代わりに

「今、自分のためにできること、したいこと」

をやろうと思っています。

「死んだ後もけっこう幸せらしいけれど、
体があるうち、しかも自由度が高い
現代の日本にいられるうちに、
やりたいことは先延ばしにしない」


これが、がんになって私が痛感したことです。

だから、前からやってみたかった
バリ島に長期間行く、ということも
思い切ってやってみました。

それは、時間的、経済的、状況的に
できない可能性もあるのに、
遠慮や怖れを乗り越えたらできるのならば、
「やるのが最善」だからと思ったから。

今まで、やりたいことをやっているつもりでも、
まだ「いつか」と先延ばしにしていたことを、

がんになることで、「今でしょ!」と
背中を押された気がします(笑)

「命を使う」というのは、
人のためになることをするとか、
スゴイ事業をするとか、
大きなことでなくていいと思うのです。

「ドラマの続きが見たい」ということだって
大事な「命を使ってやりたいこと」。

私も、数年前に
「これをやり終えなければ死んでも死にきれない!!」
と痛烈に思ったことというのは、
面白いネット小説を読み切ることでしたから(笑)

明日どうなるかを悩む代わりに、
今日、自分が納得することをする。

再発したら、その時はその時です。

「あれもこれも、やっといてよかった!」と、
長寿の人よりも密度の濃い人生になっているかもしれません。

また「第四次世界大戦や氷河期を経験しなくて良かった!」と
ラッキーかもしれません。

それに医療が進んで、再発してもすぐに治るかもしれないのです。

だから、
「明日死んでも悔いがないように、今日を生きること」

それが、死を怖れずに生きる最大の秘訣のように
今は思っているのです(*^-^*)



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