素敵なことを言っておられました。
「お医者さんから聞いたのですが、
がんというのは自分の体が作るものなので、
悪いものではなくて、
自分へのメッセージみたいなんです。
心の底で「休みたい」と思っているから、
入院して休む機会になったり、
「もっと体をいたわった方がいい」ということで、
体に目を向ける機会になったり。
だから、それに気づいて休んだりしたら、
もうメッセージが果たされたので
がんが治ってしまうこともあるみたいですよ」
がんなど、大きな病が身に起こると、
自分の命を脅かす病巣のことばかりを
考えてしまうことがあります。
そして、そういったものを生じさせてしまった、
今までの自分を責めたり恨んだりすることもあります。
でも
「自分の身に生じるのは悪いことではなく、すべて自分のためのこと」
と考えて、
<それによって気づかされたこと>
というのがないかと考えてみると、
やっぱり思い当たることがあるんですね。
私も
「そういえば体の変化をほおっていたな」とか
「言いたいことを飲み込んでしまっていたな」とか
ありました。
ただ、自分へのメッセージは、
「悪性かも」と言われた時点で
早々に気づいたつもりだったのですが、
奇跡は起こらず、
「やっぱり悪性(がん)」「抗がん剤治療」と、
フルコースを体験することになりましたf^^;
それはたぶん、この三次元の世界では
「タイムラグ」が起こるし、
「そこまで体験しなければ気づけなかったこと」
もあったからかもしれません。
自分の身に悪いことが起こったら、
自分の不幸を嘆いたり、
何かを恨んだりするだけで終わることもあります。
けれど、15年前に私が最初に出した本に
「自分に起こることは、楽しいことと気づかせてくれることの二つだけ」
と書いたのですが、
そう思うようにしてみると、
「一見悪いことに思えても、
自分に起こることは悪いことではなく、
自分に必要なこと」
ととらえられ、
そうすると体の回復や状況の改善も
早くなるようなんですね。
それを今回、身をもって実感できました。
「自分に起こっていることが、悪いことではないとしたら?」
そう思ってみるだけでも、
起こること、引き寄せることが変わってきそうですよ!^^
