興味深い話を聞きました。
白鳥監督は、手術できない場所にできた脳腫瘍を、
手術せずに完治させた経験があります。
監督は、それが治った要因の一つが
「感情と向き合ったこと」と言っていました。
心の底にたまっていた怒り、悲しみ、怖れ・・・
自分の感情の不調和が、
自分の体の不調和として表れていた。
なので、その感情を一つ一つきれいにしていったそうです。
そしてその方法は、
<気づく→受容する→謝る→許す>
です。
例えば「怒り」。
本当はある人に「こんちくしょー!」と言いたかったけれど、
我慢していたことがあったそうです。
でも、それを思い出したら、
思いっきり、「こんちゃくしょーー!!」と叫び、
それから、「そう思っちゃうよね」と、
思いっきり「受容」する。
そして「我慢させてしまっていてごめんね、ごめんね」と
謝り、許す・・・
そういうことを、思い出すたびにし続けたそうです。
「不調和をもたらす感情を許し続けること」
それに加えて、いくつかの代替療法をすることで
体が快方に向かっていったそうですよ。
私は、だいぶ前ですが
「我慢をするとガンになる」
と聞いたことがありました。
確かに、中医学の考えからいうと、
「怒り」の我慢があると「肝」が影響を受けます。
肝臓は血をためるところですから、
ここが悪くなると、血の巡りが悪くなって
体に滞りができそうです。
また、「怖れ」て我慢をしていると
「腎」が影響を受けます。
中医学でいう腎は、ホルモン系、免疫系と関係しますので、
免疫力が低下することも考えられます。
だから、感情を押さえつける我慢やストレスが
体を悪くしていくのでしょう。
もちろん、個人差がありますから、
すごくストレスフルなのに元気な人もいれば、
少しのストレスで弱ってしまう人もいます。
私は、あまり人に揉まれていないので
ささいなストレスがズーンとくるほうですし(笑)、
争うのが苦手なので、怒りなどは
フタをしてしまっていたかもしれません。
もっともっと自分をクリニーングするために、
自分の中の消化できていない感情を見つけて、
「受容して許す」ことをしようと思います。
受容と許しの言葉は、ホ・オポノポノの
「ありがとう
ごめんなさい
許してください
愛しています」
がいいかもしれません。
もし「ためている感情がある!」と思い当たる方は、
体に不調和が出る前に、ぜひやってみてくださいね^^
・・・ということを、先週のメルマガで書きましたら、
週末に個人セッションを受けてくださった方が、
「思い当たることがありました!」
とおっしゃいました。
彼女は、幼いころに習い事の先生から受けたことに対し、
今も怒りが残っていることに気づいたそうです。
自分の中に今もあって、影響し続けている感情・・・
それがいいものであればOKですが、
ふとした時に思い出してモヤモヤしたり、
何かをするときに「また同じようなことが」と
思い出して行動を止めたりするのであれば、
それはもう、手放してもいいものです。
なぜなら、「その時の自分」と「今の自分」は別だから、
もうその感情に縛られなくてもいいからです。
まずは、「そういうことがあった」ということを
感情とともに思い出し、人に話してみること。
人に説明しようとすると、
その時の自分を客観的に見られるし、
その時の自分の気持ち、
さらに今から思えば相手の気持ちも
理解できるようになっていたりして、
それで軽くなることもあります。
そして、白鳥監督のように、
しっかりとその感情を味わって
「ちくしょー!」と声に出して吐き出してみるのも
いいんです。
さらに私は「その人を消すイメージワーク」を
一緒にやりました。
あるやり方を使って、
「えーい、消えてしまえー!」とするんですね。
そうお伝えすると、心優しい人や、
ちょいスピで「やったことが返ってくる」という法則を
知っている方は躊躇するのですが、いいんです。
「消えてしまえー!」「こんちくしょー!」とするのは、
今のその相手本人、ではなくて、
「自分の中に残って自分を苦しめている自分のイメージ」。
つまり、自分のイメージのエネルギーだからです。
なので、今の自分に要らないものなら、
自分のクローゼットの中の使わない洋服のように
出してしまうほうが良いのです。
(あ!今現在の生身の相手に「こんちくしょー」とやるのは
怨念になったりするのでご注意を!(笑))
自分の中のネガティブなエネルギーを消して、
つらい思いをしていた幼い自分に、
「その時はそうするしかなかったよね」と労わり、
「助けてあげられなくてごめんね」と謝り、
今までそれを手放せなかった自分を許して、
「これからはこうする!」という前を向くエネルギーに
転換していくこと・・・
それを何度もやっていくと
軽やかになっていくんですよ。
体にもいいこと、間違いなしです^^
自分に残っている、古い怒りや怖れや悲しみ・・・
そういうものはありませんか?
握りしめておかず、
思い出すのが怖くても取り出してみると、
「今」の自分だったら大丈夫なことも多いのです。
思いっきり吐き出して、クリーンにしてしまいましょう!^^
