抗がん剤治療をしていると、
口腔内の不調が出やすくなると言われています。
免疫力が下がるので細菌が増えやすくなり、
口内炎ができたり、虫歯が悪くなったり・・・
私も奥歯がずーんと痛むような感じがあり、
新しい近くの歯医者さんを探して、
虫歯を治療してもらいました。
親知らずは、
「虫歯になりやすいので抜く」
ということが多い中、4本全部、
30年維持し続けていて、初めての治療。
今は、軽い虫歯だと、
レジンを使って、ものの5分で治療が終わることに、
医療の進化に衝撃を受けたものの、
まだ治療は終わりません。
虫歯と並んで歯を失う要素、
「歯周病」のケアです。
歯周病は日本人の80%がなっているそうで、
歯周病菌がいる歯垢や、
歯周病菌の隠れ家である歯石があると、
歯茎が腫れ、歯の骨が溶け、
歯がぐらぐらして抜けてしまいます。
もし歯から血が出たら、
それはもう歯周病ですよ!(>_<)

というわけで、私が通っている医院では、
歯石の除去を週1ずつ4回に分けて行うことで、
ブラッシングができているか、
歯茎が締まっているかのチェックを
継続的にしてくれました。
すると毎回指摘があって、
けっこう自己流になっていて、
磨き残しがあったことが分かり、
勉強になりましたf^^;
たまにはブラッシングの見直しも大事ですよ!
けれどそれが終わろうとしても、
まだ奥歯がずーんとするときがあり、
もう一度見てもらったら、
「頬と触れているところに虫歯がありますね」
Σ(゚д゚lll)ガーン
一番最初にそこを見つけてくださいよ~!(>_<)
2カ月経ってひどくなっていたら、
治療が大変じゃないですか~~
と、先生を責める気持ちで
モヤモヤしてしまいました(笑)。
が、そんなときは、がんになって痛感した、
「起こることは最善」
です。
今気づいたことが最善だから、
これで悪かったとしても、それは
「これからはもっと歯を大切にしろ」と
いうことだ!
だから、誰も責めなくてもいい!
そう思うようにすると、少し心が軽くなります^^
でも、いちおう先生に
「もっと早く見つけてくださいよ~」
と言いましたら(笑)、
「茶渋がついていると虫歯と分からないんだよね」と。
確かに見えづらい場所ですし、
歯のクリーニングをしたので、
見えるようになったのですね。
それにお医者さんとはいえ、自分の体ではないのです。
自分の体の違和感は、やっぱり自分でしか分かりません。
他人任せにせず、「自分の感覚を大切にすること」、
これが大事ですね!
それにしても、親知らずの頬側という、
非常に狭くて難しいところ。
そこをキュイーンと治療してくれた先生に感謝です(^人^)
しかもそれほど深くなかったようで、
レジンを使って10分ほどで治療は終了。
この歯は、以前別の歯医者さんで「次回抜きます」と
言われたことがあるので、
「それからさらに時間もたっているし、
深かったら、抜くのもやむなしか(>_<)」
とまで思っていたのですが、
それほどでもなくて良かったです。
「最善」と思って、心穏やかにいたら、
歯も大丈夫、といういい結果につながりましたよ(*^-^*)
通いの治療はこれにて終了。
これからは年に数回、チェックとメンテナンスして、
いい状態をキープしたいと思います。
歯を定期受診している人は、80歳になった時、
15本くらい現存歯数が違うようですよ!
私も、磨きにくい親知らずを30年キープしていましたが、
これからは年齢とともに唾液の量が減ることもあり、
以前と同じケアだけでは足りないかな、と思います。
入れ歯に何十万もかけることを考えたら、
1回数千円の歯のメンテナンスで、
いい歯を維持できるならだんぜん安い!(笑)
どんなにお金をかけても、
「自分の歯」に勝るものはありません。
「食べること」は人生の楽しみですし、
よく噛めることは、体の健康のためにも大切なことです。
今回、歯が痛くなったことを機に、
別の歯医者さんに行くことにし、
納得のできるケアが今もこれからも
できるようになったことも、
「がんになったおかげさま」ですね^^
歯の違和感を感じてはいませんか?
治療は早ければ早いほど、
軽くて済みますので、
気になる方は、ぜひすぐに予約してくださいね^^