手術翌日の朝は、先生の1分チェックと、
そのほかに「教授回診」というのがあって、
30名以上の、何人かの先生がたに手術された患者さんが
順番に呼ばれて、教授先生のチェック。
あとは、お昼に目薬をもってきていただいたほかは、
放置です。
手術当日も、手術をした後は、点眼などもなく、放置。
やっぱり、身体を治すのは自然治癒力なんですね!!
前日の夕方くらいには、目に入れていた軟膏が流れて、
目のボヤボヤが収まり、LINEをしたり、
ちょっとメールチェックをしたりもできたのですが、
なにせ両眼の筋肉を切って縫い付けております。
その糸は1、2週間で溶けて吸収されるということですが、
まだゴロゴロしますし、切った痕も痛い。
目も腫れて、寝すぎた人のような顔ですし、
何よりも黒目の外側が両方とも真っ赤に充血しています。
百年の恋も一瞬で醒めるお顔。
備忘録的に自撮りしていましたが、
旦那さんには送りませんでした(笑)。
目の血管が切れたときの3倍くらいのひどさでしょうかね。
それらが治るまでには3、4週間かかるとか・・・。
9月にイベントや講座を入れなかったのは、
そういうわけです(笑)。
眼帯も外れ、目を使ってもいいのですが、
ちょっと何かを見ていると、沁みるように痛くなってくるので、
結局はまたごろり。
まさに三食昼寝付きですよ。
人生の中で、ここまで一日中寝ていたのは
なかったかもしれません(笑)
夕方に執刀してくださった先生が来られて、
5分ほどお話ししたほかは、
退院時の説明を看護師さんから受けるくらいで、
翌日は診察の予定もなし。
思わず、「明日まで入院していることないですよね」とぼやきが出て、
看護師さんに、「手術後1日は様子を見ないと」と
なだめられるくらい、ぼーっとしていました(笑)。
実は私、手術を受ける前に祈っていたのです。
私は旅行に行くと、いつも天気とかミラクルなどに
恵まれるのですが、その方法というのが、
「いい旅行になるようにしてくれて、ありがとうございます!」
と、「感謝の先取り」をしてしまうことなのです。
今回もそれを使って、
「執刀する先生方が最高のパフォーマンスができるようにしてくれて、ありがとうございます」
「予後がよくて、ありがとうございます」
「手術して本当に良かった!という最善の結果になって、ありがとうございます!」
と手術室の前で祈っていました。
さらに、10月8日の「大阪プリンセスアカデミー」ゲストの
リリー・ウィステリアさんは、
「~になりました。ピッ♪」
とやるのがおススメと本を読んだので、
「手術が大成功しました、ピッ♪」
「予後がバッチリでした、ピッ♪」
「手術して良かった、という結果になりました。ピッ♪」
もやって臨んだ手術。
手術は滞りなく終わりました・・・が。
「いでででで・・・」
片目はゴロゴロ感はあるものの、それほどでもないのですが、
片目は縫った糸の先が当たって、チクチクとても痛いのです。
何かおかしいことが起こっているのでは?と
思い余ってナースコールしたくらい。
けれど、それはよくあることの一つだそうで、
冷やすくらいしか手立てはないそう。
宇宙にお願いしたのに、おかしいぞ!
というわけで・・・。
みやがわみちこさんに教えてもらった、
「宇宙の慈愛」とつながる方法で、
メッセージをもらうことにしました。
その方法は、みちこさんのセミナーや個人セッション、
『なんでも仙人の夢をかなえる「とっておき」の方法』
にもやり方が書いてありますが、
簡単にいうと、「自問自答」すること。
全ての人の魂は、「大いなる光」である
宇宙の慈愛とつながっています。
だから、自問自答すれば、つながって
メッセージを聞くことができるというのです。
ただし、そのメッセージが、重くて暗くて
元気がなくなるものであれば、それは宇宙でなく
自分のエゴ。
宇宙からのメッセージは軽く、明るく、元気が出るもの。
なんでも仙人ファンを何年も続けているわたくしです。
いっちょやってみよう!
「どうして、片方だけ痛いんですか。
両方ラクになってほしいのに~~~」
すると心に浮かんだ言葉が、
「うまくいき、痛くない。うまくいかず、痛い。その両方を味わってほしかったからだよ。
両方うまくいってしまったら、手術というものを甘く見たり、すぐに無理をして使おうとしてしまうだろう?
けれど、最善の結果になることは間違いないから安心していればいい」
・・・
それっぽいじゃないですか!(笑)
たしかに、両方イイ感じだったら、
手術なんて大したことないと思ったり、
病気の人の気持ちが分からなかったり、
使いすぎてしまうことは十分に考えられます。
そして、「安心していい」という温かな言葉。
それっぽいです!
他にも気になっていることを自問自答したら、
それぞれ「あ!」「そうか!」というメッセージが
浮かんできました。
さすが出羽三山で生まれ変わりの旅をしてきただけあります。
痛みを経て、生まれ変わっているのかも!(笑)
また、入院をすることにより、
病気や病院についても考えるところがありました。
四人部屋は、カーテンで仕切っているとはいえ、
他の方の声は丸聞こえです。
手術後の回診で、隣の方が、先生に
「手術前と見え方が変わらないんですけど」
と訴えたら、
「そうですね。でもやってみないと分からなかったからね。
また様子を見て、再手術をすることもできますから」
という先生の答えが。
そうなんですよね。
お医者さんは、神様でもなければ、
万能でもないのです。
自分が体験したこともない症状をもっている人間を、
症例や経験をもとに修理する技術者、
と考えるのであれば、
うまくいかないことも、
やってみなければ分からないことも、
できないことがあるのも当たり前のこと。
みんながブラックジャックやドクターXではありません。
ましてや、人間の体もケースバイケースです。
だから「病気になったら病院に行けばいい」
「お医者さんに治してもらえばいい」と思って、
自分の体を大事に扱わないのは、本当に危険なこと。
自分の体が健康であるように心を配り、
メンテナンスをきちんとすることの大切さを
改めて痛感しました。
入院最終日の4日目は、食事をして、
退院の説明を受けたら、
自動精算機でピッと清算を済ませて帰途に。
三泊四日の体験型医療エンターテイメント、
さまざまな経験や気づきを得て、無事終了しました。
まだまだ目がゴロゴロして充血も続いていますし、
手術の成果も、完璧!というよりちょっと甘い?
という感じですが、時間とともにまた
変わっていくでしょう。
そしてきっと、宇宙の応援ももらって、祈った通りに
「最善」の結果になると思っています。
この世は、身体がなければ存在できません。
健康の大切さをしみじみと思う、
いい経験になりました。
皆さま、お体をどうぞどうぞ大切にされてくださいね!
