これは、「やったことが返ってくる」「因果応報」という法則です。
「親切にされたかったら、まず自分が親切を」
というのは、この法則からのアドバイスですね。
実はここで大切なのは、「やったことと同じことが返ってくる」
のではなく、
「相手に与えたのと同じ感情を、自分が受け取る」
ということなのです。
親切なことをするのでも、
自分に「やってあげている」という気持ちがあって、
相手に「なんだか押しつけがましいな」という感情を
与えていたのだったら・・・
自分が受け取るのは、その相手、もしくは別の人から
「なんだか押しつけがましいな」
「イヤだな」と思うことをされて、
「おかしいな、親切なことをしているのに、
なんでイヤなことが起こるんだろう」
と頭をひねることになるのです。
「この頃、周りの人が私に意地悪」
と思うことが多いときというのは、
知らず知らずのうちに、
感謝やありがたみということを忘れてしまって、
友達に優しい言葉をかけたり、
家族をねぎらったりすることを
サボっていたからかもしれませんよ。
急に家電が壊れて、
「なんでこんな出費が(>_<)」と思うときも、
いろいろなところで値切って(笑)、
そのお相手に「損させられた(>_<)」と
思わせていたからかもしれません。
いつも幸せで明るい雰囲気がある友人たちは、
思いやりでもプレゼントでも、
いつもニコニコしならやってくれるので、
私もニコニコする感情を受け取っています。
ですからきっと友人たちは、
別のところで「ニコニコする感情」を受け取るでしょうし、
受け取り続けていくのでしょう。
「相手に与えた感情が、やがて自分が受け取ることになる」
そう意識するだけでも、
自分の行動が変わっていきますよね。
自分が欲しい感情を、人に与えることができるよう、
できるだけ心がけていきたいですね!

