不注意にも枯らしてしまった花のものなのですが、
土の処分に苦慮しているうちに溜まってしまいました。
そのわずかな土にも、雑草が生え始めます。
「雑草という草はない。
どんな植物でも、みな名前があって、
それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる」
とは、昭和天皇のお言葉ですが、
冬のさなかでも、青々と茂り始めるのですよね。
その生命力たるや、素晴らしいです。
とはいえ、ベランダの目立たない隅とはいえ、
雑草が茂れば、荒れたふうになってしまいますので、
抜いていたのですが・・・。
抜いたとき、ピリッとした香りがしたのです。
む?もしかしてハーブの一種?
よくよく見ると、白い小さな花に見覚えがあります。
ここ、これは・・・!
かじってみると、心地よい辛味。
これは、タネツケバナではありませんか!!!
こちら、「畑のクレソン」との異名を持つ、
食べられる葉っぱ。
・・・育てよう・・・。
お昼ごはんの時に、ちょいと摘まめば、
ビタミンの補給になります。
雑草と思えば、要らない葉っぱ。
けれど、美味しくいただけるなら、必要な葉っぱ。
見方が変わるだけで、ものの意味も180度変わるのですね!
そして、「雑草という名前の草などない」。
それをしみじみと思いました
。
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