というのをもつことはありませんか?
私も著書の中で、「許せない思いの手放し方」というのを、
何度かご紹介しています。
先日、有川浩さんの小説・『ヒア・カムズ・ザ・サン』を読んだのですが、ここにも、「許せない思いの手放し方」がありました。
この本には、嘘ばかりついて自分に失望させる父親を許せない、
主人公の彼女、というのが出てきます。
その彼女に、上司が言うのです。
「一足飛びに親を許すことなんてなかなかできるこっちゃない。
許す前にいっこ段階が要るんだよ」と。
その段階とは・・・「親を諦める」とのこと。
「そんなことできない」と訴える彼女に、上司は言います。
確かに、と私も思うのです。
「諦める」というのは、ダメなところがあっても、
「そうでもいい」と相手を認めることでもあります。
弱気で投げやりな態度に見えて、その実、
「懐が深い」、すごい行為でもあるのですよね。
認めることができるからこそ、その延長として、
相手を許すこともできるようになるのでしょう。
「こうでなければ」というこだわりや思い込みをつい握りしめてしまうとき、「まあいいか」と、諦めて手放してみること。
すると、新しい思いを掴めるようになると思いますよ。
試してみてください!(^_-)-☆
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