皆さま、おばんです!
今日から9月、夏があっという間に通り過ぎてしまいました。
それにしても、今年の夏は雨が降りすぎ!
そのせいで、外出する機会が少なかったためか、
花火とか、スイカ割りとか、肝試しとか、
夏らしいことは何も出来ずに終わっちゃいましたよ。
「青春18きっぷ」と「北海道&東日本パス」を使って
普通列車の旅が楽しめたことが唯一の救いか。
我が地元を走る陸羽東線は、
駅名に「温泉」が付く駅が5つもある路線として知られてますが、
鳴子御殿湯駅まで含めると6つ!
一昨年の年末に訪れた身延線にも温泉駅がありました。
しかも、とびっきり素敵な駅が!
今晩はこちらの駅の訪問記をいっちゃいます。
身延線・下部温泉(しもべおんせん)駅です!
まるで下部温泉に浸かってきたかのような言い方をしちゃいましたが、
すみません、温泉には入っておりません。
素敵なのはこちらの駅舎でしたの。
ブログでは過去にも何度か書きましたが、
身延線の前身は私鉄の富士身延鉄道で昭和16年に国有化された路線。
下部温泉駅は富士身延鉄道の手により昭和2年に開設された駅で、
現在ある木造駅舎は開業当時から使われていモノなのです。
私鉄時代の駅舎が現役とか、下部温泉駅、素敵すぎません?
ちなみに開業当初の駅名は「下部駅」で、
平成3年に現在の駅名に改称されたそうです。
駅舎にズラリと並ぶ温泉旅館の看板が風情があってよろし!
下部温泉は武田信玄公の隠し湯として知られた人気の温泉地だそうで、
昭和30年代半ばには、駅から温泉宿まで湯治客が列を作っていたとか。
鉄道で訪れる観光客は少なくなり、
下部温泉駅も平成24年に無人駅化されてしまいましたけど、
今でも駅前には賑わっていた頃の面影がプンプン漂ってますのよ。
駅前をちょっと歩けば、こんな景色にも出会えます。
インスタ映えする写真の撮影はここで決まり!
インスタグラムをやってない自分は、自撮りする場所を探すことなく、
駅舎のチェックを開始しました。
まずは駅舎内から。
先にも書きました通り、下部温泉駅は無人駅で、
出札窓口や自動券売機はシャッターが閉まってました。
国鉄時代、自動券売機が登場間もない頃、
下部温泉駅(当時は下部駅)は
地方の駅の中でいち早く設置された駅そうで、
そのことが地元の新聞にも載ったらしいですよ。
ホームに入ります。
あ~っ、この看板が堪らんばい!
下部温泉駅は列車の行き違いが可能な島式ホーム1面2線構造でした。
下部温泉駅は特急「ふじがわ」の停車駅で、
時刻次第では、特急列車同士の行き違いも見れるみたいです。
特急「ふじがわ」は1日7往復が運行されているので
駅で待っていれば比較的遭遇しやすい列車なのですけど、
この日はタイミング悪く、発着するシーンを見ることが出来ませんでしたわ。
奥に見えるのは保線車両の留置線。
かつてはここで貨物の取り扱いが行われていたみたいですね。
構内踏切から、こんな感じでホームを見ることが出来ます。
ここからなら特急「ふじがわ」のどアップも撮れそうですけど…
そもそも自分、キレイな列車の写真を撮りたいっていう気持ちが
普段からあまりないのですよね。
デジイチも持ってないし、写真はコンデジで済ませちゃってるし。
取りあえずは、こんなタイプの鉄道好きもいるってことで。
あと20分までは特急列車が到着しますが、
待たずに下部温泉駅を抜け出してきちゃいました。
その後はレンタカーで、
次の目的地である身延線・波高島駅に向かったのですが…
下部温泉駅を出発して間もなく、
景色が良い場所があったので立ち寄ると、
遠くから列車が近づいてくる音が山間から聞こえてきたのですよ。
場所はこんなところ。
手前を流れるのは富士川から分流した常葉川でした。
自分、ここで列車を待っちゃう?
線路の先を見ると常葉川の鉄橋が見えます。
川沿いに延びる身延線らしい景色ですよね。
せっかくだから、ここで列車を撮ろうと待ったのですが、
遠くから音がするも、列車の姿は一向に見えず…
山岳地帯に延びる線路あるあるネタか。
10分ぐらい待ったか?
ついに列車が見えてきました!
列車、えらくちっちゃい。
でもでも、鉄橋を渡る音だけはやたらとでかい!
以上、こうして特急「ふじがわ」の走行写真まで撮れた、
身延線・下部温泉駅の訪問記でした。
それにしても、ここを訪れたのは真冬の12月なのですけど、
今年の仙台の夏よりも、夏っぽく見えるのは自分だけ?
↑(富士駅方面)
柚木駅
竪堀駅
入山瀬駅
富士根駅
源道寺駅
富士宮駅
西富士宮駅
沼久保駅
芝川駅
稲子駅
十島駅
井出駅
寄畑駅
内船駅
身延駅
下部温泉駅(平成27年12月29日)
↓(甲府駅方面)
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