私、アートテラーのとに~が、
アートに関わる方をゲストにお迎えして、
トークを繰り広げるPodcast番組『そろそろ美術の話を…』。
2020年8月23日より番組の配信が始まり、
2024年に通常ゲスト回が100回目を迎えたと思ったら、
今週末の配信で、いよいよ150回目を迎える運びとなりました。
おかげさまで、ますます好評で、再生数は右肩上がりなのですが、
リスナーさんからのリアクションの薄さは、相変わらずキープしています(笑)
たくさんのサイレントリスナーさんに支えられている番組。
それが、『そろそろ美術の話を…』です。
いつもご拝聴ありがとうございます。
さてさて、本日は150回直前記念として、
これから番組を聞いてみようという方のために、
100~149回の放送回から、個人的に特にオススメの回をご紹介いたしましょう。
(1~99回のオススメ回はこちら→https://ameblo.mom/artony/entry-12837953830.html)
オススメ その1
日本初の区立美術館、板橋区立美術館。
先例のない美術館だっただけに、
開館当初はいろいろと苦難があったそう。
まるで『プロジェクトX』のような話でした。
いや、是非『新プロジェクトX』で取り上げて頂きたい!
その際はNHKの関係者の皆様、この貴重な音源をどうぞご活用くださいませ。
オススメ その2
板橋区立美術館の奮闘ぶりに匹敵するほど、
世田谷美術館の教育普及施策にもドラマがありました。
芸人として、基本的には笑わせたいはタイプなのですが、
この回は、我ながら柄にもなく、真面目に話を引き出すことに務めた気がします。
たまには、こういう回があってもいいですよね。
オススメ その3
美術業界内での反響は、ぶっちぎりの回。
美術業界における『ボクらの時代』の神回といえましょう。
天野太郎さん、冨田章さん、野地耕一郎さん。
業界の大ベテランの3人にはそれぞれ、日頃からお世話になっており、
どこか似たところのあるこの3人を繋げたられたらと、ひそかに夢想していました。
番組5周年ということで思い切って、企画してみたところ、なんと実現。
結果的には、期待以上の化学反応が起こりました。
御三方も収録が大変楽しかったとのこと。
まだ確約は出来ませんが、今年の年末もこの座組でやる予定です。
オススメ その4
学芸員さんだでなく、アーティストにもご出演頂いている当番組。
田村友一郎さん、髙田安規子・政子さん、Nerholら、
第一線で活躍する現代アーティストにもゲストでお越し頂きました。
どのアーティストのお話も大変興味深いのですが、
オモシロだけでいえば、山城さんの回が図抜けています。
エピソードがどれも強烈。
そのエピソードトークのいくつかを分けて欲しいくらい。
オススメ その5
話をフったら、確実に笑いを起こしてくれる柴田悦子画廊の柴田悦子さん。
銀座のギャラリー界のアイドル?マスコット?的存在です。
絶対に面白い回になる自信がありましたが、
その期待をちゃんと超えてくれるのは、さすが柴田さん。
配信後、各所から反響が届いており、
この回を視聴したアメリカ在住の大学時代の友人も、
わざわざ感想をメールで送ってきてくれたほどでした。
記事の性格上、あえて厳選に厳選しましたが、
本当のことをいえば、どの回もオススメ回です。
ゲスト回に関しては、ゲストの誰もが魅力的なので、
手ごたえのなかった収録は、本当に1回もありません。
逆に、自身がメインで話すArt Watching回は反省だらけ。
ゲスト回は是非ご視聴頂きたいですが、
Art Watching回は聴いても聴かなくても、どっちでも大丈夫です(笑)