昨年の秋、とあるご縁により、句会デビューをしました。
(その詳細は、こちらで聴けます⇒https://sorosoro-art.vercel.app/ep/202509)
小学生以来、俳句なんて作ったことがなく、
肝心の句会の最中は、緊張しっぱなしでしたが、
5句のち2句が評価され、ホッと胸をなでおろしました。
それから何度か作句の機会がありまして、
少しずつ、俳句の世界に浸かりつつあります。
俳句の初心者も初心者なので、
良い句を詠める自信はまったくないのですが。
アートテラーとしては、15年選手。
アートに関する俳句に限って言えば、人並みのものは作れるかもしれません。
軽く調べてみたところ、美術をテーマにした俳句はそう多く発表されていない模様。
これはチャンスです!
というわけで、今回は「美術館」をお題に俳句を作ってみました。
ロッカーにコート押し込めいざ行かん
印象派展余韻のあとの秋驟雨
美術館の廊下で春眠一人二人
ミュージアムショップで散財散紅葉
重いのは図録のせいか秋の暮
展示壁数多の穴や天の川
一心に見てゐる姿を見られてゐる
ほぼ毎日のように訪れている場所なので、
美術館で俳句を作るのは容易だろうと思いきや、
季語を入れるのが、想像以上に難しかったです。
なるほど、どうりで美術に関する俳句は少ないわけです。
結局のところ、「一心に~」は無季の句ですが、
無季がOKなら、もっといろいろ作れた気がします。
皆様の心に留まった句はありましたでしょうか。
次回は「画家の名前が入った句」にチャレンジしたいと思います。
1位を目指して、ランキングに挑戦中。
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