
解っているとは思いますが、細川たかし家ではありません。
戦国武将の細川幽斎を初代に、細川忠興、細川ガラシャを輩出、
そして、現代の当主は、第79代内閣総理大臣を務めた細川護熙という、名門細川家です。
その永青文庫で、現在行われている展示が、

“細川家の本棚から ~中国古典籍の世界~” という企画展。
美術品だけでなく、漢籍の所蔵も充実している永青文庫。
その所蔵数は、28000冊と驚異的です!!
立てに積み上げたら、富士山を越えるくらいはあるのではないでしょうか (←適当な推測)
そんな細川家の膨大な漢籍の中から、
選りすぐりの約30点を展示しているのが、今回の企画展です。
古くは、唐時代 (7~8世紀) の《敦煌本文選注》 から、

清の時代の 《石渠宝笈三編》

そして、細川護熙さんの 《内訟録―細川護熙総理大臣日記》 まで。
内訟録―細川護熙総理大臣日記/細川 護熙

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・・・・・・むむ?
何でまた貴重な漢籍に交じって、この本が?!
中国古典籍じゃないし!!
思わず、手にしていたペン (=シャープペンシル) で、指差してしまいました。
正直なところ、中国古典籍の貴重さは、イマイチわかりませんでしたが。
それでも、字の綺麗さには、惚れ惚れとしました。
保存状態も素晴らしかったですし。

本好きな人間として、本を大事に保存する姿勢に好感を持ちました。
さてさて、余談。
永青文庫の常設展を観賞していた時のこと。
歩いた途端、急に揺れを感じました。
「地震かっΣ(゚д゚;)」
・・・・と思ったら、ただ単に建物が古くて、
僕が歩いたことで、室内が揺れただけでした。
何という不安定な建築。。。
そんな僕の不安を解消するかのように、
今回の展示が終わり次第、改修工事に入るようです。
良かった良かった。
美術ブログ界に激震を起こすべく