「ミステリーの女王」
そう聞いて、皆様は誰を思い浮かべますか?
片平なぎさ?かたせ梨乃?それとも、名取裕子でしょうか?
ちなみに、僕は山村紅葉です。
・・・あ、そういう話ではありませんでした。
今回の主役は、もっと世界的なミステリーの女王。
そう、アガサ・クリスティーです。
こちらのエルキュール・ポアロや、
ミス・マープルといった名探偵を生み出した20世紀最大の女性ミステリ作家。
そんなアガサ・クリスティーの生誕120周年を記念して、
アジア初となる展覧会が、ついに開催されることになったのです!
3月17日~6月13日
“生誕120周年記念 アガサ・クリスティー展 ~ミステリーの女王 その軌跡~”
しかも、相田みつを美術館第2ホールで。
・・・なぜ、相田みつを美術館なのかは、よくわかりませんが、
みつを+アガサ・クリスティーというアンバランスさが、面白くないわけがありません。
僕の灰色の脳細胞が、そう告げています。
『これは行くしかないんだなぁ とにを』
相田みつを美術館自体は、ぐるっとパスで入れますが、
アガサ・クリスティー展は、別チケット。
一般1300円を支払い、会場へ。
まず目に飛び込んできたのは、何と!
あのミステリ史上最も有名な殺人事件でお馴染みのオリエント急行
…の張りぼて (笑)
とは言え、テンションは上がりました![]()
アガサ・クリスティーの小説の世界に入り込んだような気にはなりました。
少なくとも、ここが相田みつを美術館であることは、頭から消えました。
会場に進むと、そこには、
アガサの肖像写真や、ノートや、出生書などなど。
中には、薬剤師としての証明書なんかもありました。
いやぁ、薬剤師だったのですねぇ。
アガサが毒殺の描写に定評があるのには、これが理由なのだとか。
ただ、まぁ、そういう写真やらノートを観ても、何一つピンと来ず。。。
「実は、僕・・・」
アガサ・クリスティーの小説を一冊も読んでいないんですよね![]()
ラクリマ・クリスティーの曲は、聴いたことがありますが。
そんな状態で来てしまったものだから、
本当に自分でもビックリするくらい、どれ一つピンと来ません。
オリエント急行殺人事件くらいは、読んでくれば良かった(>_<)
灰色の単細胞とは、僕のことです。
しかし、身を持って実感しましたが。
アガサ・クリスティーのよほどのファンでない限り、
楽しめない展示であるのは、確かです。
アガサが使っていたマグカップやら、着てたコートやら、
アガサの似顔絵が載った新聞記事やら、受賞した賞状やら。
大変、貴重なモノなのでしょうが、
1300円も払って観る意味があったとは、少なくともファンでない僕には思えませんでした。
唯一、今回の展示で、
「これは、(ある意味) 貴重だわ!」
と思えたのは、ホームビデオに映ったアガサの水着 (!) 映像だけ。
う~ん。
(入場料が) 高い! (会場が) 狭い! 全くピンと来ない!
の3拍子が揃ってしまった展示。
これは、事件です!!
(星なし)
そのうち、 「誰も行かなくなった」 とならないことを祈るのみです。
ランキングの協力を誰もしなくなった・・・とならないことも祈っております^^



