今、フランス大使館がエラいことになっています!
外壁のあちらこちらに、グラフィティ・アートが!!
下手したら、外交問題に発展しかねません。
…と、思いきや。
これは、フランス大使館主催の現代アートイベント。
実は、フランス大使館。
2009年11月下旬に、新庁舎が完成し、
1957年から広尾の地にあった旧庁舎は、取り壊しが決定になりました。
そこで、
“どうせ壊すなら、いっそ、旧庁舎全体を使ってアートイベントをしちゃおうぜ!”
(↑こんなノリでないかもしれないですが)
と開催されたのが、この前代未聞のアートイベント。
フランスおよび日本のアーティストが総勢70名ほどが参加しているビッグイベントです。
そのタイトルは、入口の特設ゲートにも書いてありますが、
ちなみに、このゲートも、もちろんアート作品。
フランスのニコラ・ビュフというアーティストによるものです。
では、早速中へ向かいましょう。
今回のアートイベントが、
このゲートを一般人がくぐれる、最初で最後の機会。
中に入るだけでも、テンションが上がります。
まず目に飛び込んできたのが、こちら↓
あ~ぁ~、プジョーが大変なことに。。。(笑)
MOTTAINAIです。
その向かいには…
おそらく、旧庁舎で不要になったロッカーの数々。
これも、ちゃっかりアートにしちゃっています。
あまりのはっちゃけ現代アートっぷりに、
一瞬忘れそうになりますが、ここはフランス大使館です。
ではでは、いよいよ大使館の建物へ。
外壁以上に、内部はさらにカオス (笑)
まずは、マリオ (=イタリア?) がお出迎え。
でも、マリオって、ハーパンでしたっけ??
中庭にも、おフランス大使館とは思えないアートが。
SMの木です… (笑)
こんな作品を作るのは、どこのどいつだい?
藤原仁美さんだよ。
さて、今回、何よりも驚いたのが、
地下1階から3階まで旧庁舎全フロアにアートがビッシリとあったこと。
室内は、もちろんのこと。
廊下の壁にも、
電気のスイッチにも、
トイレ (!) にも、
階段の明かり取りにも。
…なぜ、 “鼻血” (笑)??
とにかくアートをしてないところを探す方が難しいくらい、
全体的にアートが充満していました。
それも、押しつけがましいものでなく、
皆が楽しんで制作したであろうことが伝わってくるのが良かったです♪
何というか、美術展と云うよりも、文化祭といった印象。
正直なところ、予想以上に作品数が多くて、
全部を見きれなかったのですが。
僕が観た中で、気になった作品をいくつか紹介。
まずは、三宅信太郎さんの作品から。
以前、 “ネオテニージャパン・高橋コレクション” にて、
このゆるゆるスターウォーズのインスタレーションを発表していた方です。
今回は、フランス大使館ということで、
フランスをイメージした、直球勝負の作品でした。
青・白・赤の3色で塗られたフランスパン。
これは、フランス人もビックリです (笑)
相変わらず、脱力系の作品ですねぇ。
…と思いきや、
意外とおしゃれな感じの作品も。
笑ってしまったのは、
「こんなお弁当は食べたくない!」 な一枚 (笑)
このお母さんは卑怯ですねぇ。
リリアン・ブルジャという匠 (=アーティスト) は、
まぁ、なんということでしょう。
事務室だった場所を、遊び場へと劇的に大変身。
バスケットボールがプリントされた紙を丸め、かごに入れて遊べるのです。
ただ、すでにかごがいっぱいなので、
どう頑張っても、これ以上ゴールさせられませんでした。
他にも、まだまだまだ面白い作品があったのですが。
後は、是非、皆様自身の目で。
ここにあるアートは、旧庁舎の取り壊しと共に、無くなってしまうのです!
そして、フランス大使館に入れる機会は、もう二度とないかもしれないのです!
しかも、こんなにも、終始ワクワクしっぱなしの面白いアートイベントなのに無料なのです!
3拍子 (?) 揃ったこのアートイベント。
これは、1月31日までに行くしかありませんよ。
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開催してくれたフランス大使館の皆様。
メルシー!
ランキングに協力して頂けたら、ジュテームです (←?)


















