ラウル・デュフィ展 ~くり返す日々の悦び~  | アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】

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さてさて、数日にわたって、デュフィについてお話してきたので、

(↑半分くらいは、 【小沢健二】 の話でしたが…)

皆さんも、すっかりデュフィ作品の実物を、

観てみたくなっているのではないでしょうか??

(参考記事 : 【小沢健二】 で紐解く デュフィ

 

 

もし、そうならば、こちらの美術展をオススメいたします!


“ラウル・デュフィ展 ~くり返す日々の悦び~”


三鷹市美術ギャラリーにて、6月28日まで開催されている美術展です。



今回、久しぶりに三鷹市美術ギャラリーを訪れたので、


“えっ、こんなところに美術館が?!”


と、以前訪れた際と、同じ驚きを覚えました。

初めての方は、ちょっとビックリするはずです。


三鷹市美術ギャラリーは、

三鷹コラルという駅前のショッピングビルの5階にあります。

まずエスカレーターを利用しながら、4階のレストラン街まで上がります。

エスカレーターは、そこで終わり。

5階に上がるには、、そのレストラン街の奥にある階段を利用します。

で、登りきると、そこには防火扉のような鉄製の味気ない扉が!

これが、三鷹市美術ギャラリーの入口…


おそらく、このことを頭に入れておかないと、

防火扉の前で引き返してしまうかもしれません (笑)



さてさて、三鷹市ギャラリーの話だけをするわけにはいきません。

肝心のデュフィ展のお話を。


このデュフィ展は…


『日本初公開となるロデヴ美術館所蔵、および個人コレクター所蔵の作品を中心に、

13歳の頃の水彩画から心臓発作で亡くなる晩年の作品まで、

デュフィの生涯にわたる作品約75点が紹介されています』



会場には、 (前編) で紹介した幸福感を覚えるような作品があれば、


《カーニヴァル(ニースの祝日)》


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-《カーニヴァル(ニースの祝日)》


(中編) で紹介した都会的な作品もあり、


《ニースのカジノ》


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-《ニースのカジノ》



しかも、 (後編) で紹介した 《電気の精》 も、

リトグラフながら、ちゃんと展示されています!

アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-電気の精 アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-電気の精2
 
 

ちなみに、僕が一番気に入った一枚は、


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-ボッティチェリによるヴィーナスの誕生

 
 



元ネタ(?)は、言わずと知れたボッティチェリの名作。

それをデュフィ流に、大胆にアレンジした 《ボッティチェリによるヴィーナスの誕生》 です。

クラシックの名作が、何ともポップな感じに。




というわけで、

『デュフィの作品を観るなら、この美術展!』

と言い切ってもいいくらいの美術展。

 

いやぁ、満足満足♪

 

…と言いたいところなのですが。


デュフィの作品は、いい意味で軽いんですよね。

いい意味で、深みがないと言いますか。

あくまで、 “いい意味で”


“ふんふんふ~ん♪” と鼻歌交じりで観るのが、ちょうどいいのです。

なので、展示作品がデュフィオンリーですと、

美術展としては、どうにもパンチのない印象でした。

実際、20分で観終わってしまいましたわけで…。

星

区内の美術館なら、2つ星にしていたのですが、

僕の家からは、三鷹はちょっと遠いということで、1つ星 (←完全なるオレ目線評価!) 。

三鷹周辺にお住まいの方には、間違いなくオススメです♪

 

 


 

最近、こちらを記事に貼り付けてなかったら、

ランキングが一気に転落しておりました…

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