GWは荻外荘か旧前田侯爵邸を訪れようと考えていて、どちらか一方なら
以前からずっと訪れてみたいと思っていた、旧前田侯爵邸に行くことにしました。
調べてみると、最寄り駅は井の頭線の駒場東大前、この駅は日本民藝館へ行った時に降りた駅。
でも、もう数十年単位で行ってない。。。最低でも20年。。。
地図を見ていて、こんなところにあったんだ旧前田侯爵邸。。。でした。
私が初めて日本民藝館を訪れたときには、全くのノーマークで
併せて行こうと思った記憶もない。
そんな訳で、2日の日曜日は超久しぶりの井の頭線の駒場東大前下車ということで
ランチ情報を色々漁っていたんですが、大学の学食、一般の利用もできるならと思っていたら
なんと、東大キャンパス内にフレンチレストランを発見![]()
予約しないとなのかしらとサイトで予約を試みるも、なんせ前日で予約枠はいっぱいだった模様
でも一番リーズナブルなランチは、予約不可だったので、行けばありつけるのか?
開店よりちょっと早めに着くようにという感じで行ってきた。
駅の階段を降りてくると、眼の前に立派な校門、こちらは正門
ちょっと和な感じの門
最初に目を引く1号館、このキャンパス内で唯一国の登録有形文化財だそう。
古いんだろうに、ずいぶんきれいだなと思ったら、去年改修工事が行われてたらしい。
詳しくは 
あ!スクラッチタイル使われてる。
キャンパス内はこんな大きないちょうの並木があったり、かなり大きな木が沢山
なぜかシロバナタンポポが咲いてた。園芸種だと思うんだけど。。。
この建物はたぶん900番教室 いわゆる講堂、正面写真撮り忘れちゃったけど
なかなか素敵な雰囲気でした。
キャンパス内をちょっとウロウロしていたので
レストランの入っている建物に辿り着いたときにはもう数人並んでました。
定時にオープン、待たされることなく席に案内されました~、ありがたい
¥1,700のランチは
サラダビュッフェとパン + メインのお料理を3種から1つ コーヒー紅茶付
メインは、肉、魚、野菜
私たちは、メインは肉と肴と違うものを選んで、どちらも楽しんできました。
豚のロースノローストクリームソース
サワラのポワレにバジルとオリーブソース

気づくと、予約のお客さんや、私たちのような予約無しのお客さんで混んできてました。
2人で¥1800のデザートを追加で付けられたのですが
寄りたいカフェがあったので、断念したんだけれど、結局そこがお休みだったので
こっちで食べときゃよかったわ(笑)。
キャンパス内を駒場公園方向へ抜けていけるかちょっとわからなかったんだけれど
西門があり、そこから無事抜けられました。
民家のすぐ横にある門のせいなのか、夜10:00には閉門と書いてありました。
通りに出て公園までテクテク歩いたのですが
キャンパス沿いに建っている家が、どれも豪邸で凄かったわ。
公園への案内の←があったので曲がると、こんな門がありました。
門をくぐると、左手に旧前田侯爵邸の和館があるのですが、素敵な垣根で囲まれてます。
和館なのでもちろん靴を脱いで入るのだけれど、手摺がなくってツレが四苦八苦してしまった。
20畳のある書院、次の間は17.5畳。
書院の天井、格天井になってるのかと思ったらなってなくて、何でかな?と思ったら
作らせた本人がそういった設えを好まなかったんだって。
柱にある釘隠しは、ここは寺か?な六葉金具でした。
襖の引手の写真を撮り忘れちゃったんですが
なかなかの大きさで、中心には前田家の家門梅が配されてました。
金ピカだったから、新しいものに取り替えられてるのかな。
書院の20畳のお部屋で寝転がってきた~、広すぎてどうしていいかわからん感じ(笑)。
細かい細工のある欄間がはめ込まれてました。
どちらの部屋にも天井にはライトがなく、四隅には大きめのぼんぼりライト
かつては立派な襖絵が描かれてたそうです。
庭はちょっとワイルドな感じだったけれど、秋は紅葉が素晴らしい気がする。
洋館の横川から撮った写真、2階部分のお寺みたいな屋根が見える。
池も配されていて、錦鯉が泳いでました。
銀閣寺を模しているのだかとか。
写真右手側は、洋館からつながる廊下、途中で和風の造りに変わってるのか面白い。
そういや、岩崎邸もつながってたけど
あそこは洋館から和館へ渡り廊下を渡れるようになってたな。
横からみた洋館部分、どれだけ大きいんだ!って思ってしまう奥行き。
上の写真の建物の向かいにある公衆トイレ、ここには前田家の車庫があった場所で
当時の車庫を模した建物で
前面のガラスに当時所有していた車のモノクロ写真がデザインとして配されていて面白い。
フォードやキャデラックなど4台も所有してたそうですよ~、さすがは大名華族、リッチだわ。
②に続く~




