病はある日突然やってきて近しい人を奪っていく。
自分では永遠にピチピチだと思っていても
当然年はとっていく。
もうはちきれんばかりの若さにあふれたと形容される
そんな時期はとうに過ぎたけれど
まだまだ若い方だと思っている。
たとえ周りがどう思おうとね。
そんな私より少ーし若い従弟を失いました。
まだまだ死は遠い先と考えもしない年齢なのに。。。
難しい病気だったからかなり厳しいかなとは感じていたが
こんなに早いとは想像してなかった。
だぶん奥様やご両親、他の兄弟も
想像してなかっただろうと思う。
久し振りに会った叔父夫婦は
一気に年を取ったようになっており
くたびれて精気の抜け切ったような様子で痛々しかった。
奥様もまだまだ小さい子供達の世話と
訪れる弔問客の対応とパタパタ忙しくシャンとしている姿が
見ていて辛かった。
気持だけでなんとかその場に立っているのだろうと感じた。
夜になって人も去り、子供も寝てしまうと
深い悲しみが襲うのだろう。
今はまだのご両親も泊まってそばにいらっしゃるけれど
一通りの嵐が過ぎ去った後は。。。でも子供達がいるから。
それにしても子供のパワーってすごい。
深い悲しみに覆われている家の中を
有無を言わせないハイパワーで明るく照らす。
ビームっていってもいいかもしれない。
活動的な男の子2人っていうのもあるのだろうけれど
キャッキャと騒いでいる姿がほんわかと心を温めてくれる。
そこにいるだけで生きるパワーが溢れてくるのがわかる。
父もちびっ子相手にサッカーなんぞをして遊んだらしい。
遊んでもらったのか?。。。
いつの間に?
四日後ぐらいには筋肉痛で苦しむんだろうな。
成人してからはほとんど会う機会もなかった
従弟だったけれど
両親を通じて色々情報は届いていたから。。。
お別れに行ってきて良かったと思っている。
彼の兄弟にも久し振りに会ったけれど
子供の頃一緒に遊んだことがふわっと思い出されて
あっという間にあの頃に引き戻される。
あの頃のままに呼ばれるせいもあるかもしれない。
今はただ、厳しい病と闘い辛い闘病生活を送った
彼の冥福を祈りたい。
どんなに辛い闘病生活だったかは顔をみたらわかるよ。
君は家族のために精一杯戦ったよ。
君の分まで皆一生懸命生きて幸せになるよ。
