わたしの初めての海外生活はドイツでした。
研究を続けたいと言うだんな様に付帯して、
2歳直前の娘と共に。
こんにちは、
海外ぐらしと子育てアドバイザー
おせっかいママ、あきやましずえです。
マールブルグという
フランクフルト空港から
北へ1時間の小さな大学の街。
たどり着いたのが
なんといっても11月末です。。
第一印象は
寒い
のひとことでした。
観光どころではなかったな。
生活を始めた
大学のゲストハウスには、
基本的な家具・台所用品などは
完備されていました。
なにより寝具!
シーツの交換が
二週間に一回だかあったのが
とってもありがたかったんです。
ドイツらしくビシッとのりのきいた
(アイロンはもちろん♡)
シーツセット。
交換に行くのが楽しみでした。
ゲストハウスは
2段ベッドのあるりっぱな
子ども部屋つきで。
でも、純日本風子育て中だったもので、
夫婦のベットをひっつけた
主寝室で3人で寝ておりました。
この掛け布団カバー・シーツ・枕カバーを
交換してくれるのです。
気持ちいいし、
毎回色柄が変わるので面白くて。
一番最初の良き思い出、
寝具交換
、です。
そんな物質的(?)には
恵まれたスタートでしたが、
ドイツ語はチンプンカンプンだし、
英会話だっておぼつかなく。
ゲストハウスには
日本人ご家族があと1組だけ。
他には単身男性研究者が3名のみ、
という環境。
しかも1991年、
当然のように、インターネット以前。。。
もちろん携帯電話など、未来機器?な感覚です。
持って行ったのは、日独独日の小型辞書ひとつ。
正直つらかった。
日中の娘との二人っきりの時間。
徒歩でバスに乗り、
娘をだっこして、
バックパックにいっぱい
買い物してくる帰り道。
あっという間に
ホームシック街道バク進いたしました。
そー、秋から冬のマールブルグは
こんな感じです。
のような青空はとってもまれで。
そんな気候も関係してか、
この時期に
赴任・異動してこられる人に、
鬱になる人が多い、
とのちのち聞きました。
あの時、
世の中に zoom
だとか
オンラインなんちゃら、
だとかが
あったら、
どんなに心が晴れただろう、と。
そもそもの
渡独前の情報収集にしても、
お引っ越し準備にしても、
どんなにか、
心も軽く用意できただろう、と。
それからのち、
春の訪れを待っている間に
わたしの環境にも心境にも
陽がさしてきます。
そんなお話しも、
また書いていきますね。
それでは、また。


