「薬局で後発品に変えてもらったら、安くなるか?」
今日は、
この疑問点について一般の方を対象に解説してみまっせ~。
(薬局関係者の方は読んで良いけど、おもろないですよ。)
例えば、
「花粉症でアレジオン1週間の処方箋の場合」
アレジオン20mg(193円)を後発品(48円)に変えると、
1日で145円安くなり、
7日だと145×7=1015円安くなります。
窓口での支払いはそれの3割なので
1015×0.3 で
「300円位安くなって良かったね~。」となりそうです
が、
ココからがポイントです。
薬局で比較表を貰った事無いでしょうか?
アレを貰ってしまったらタダでは逃げれません。
100円しますから、
3割負担で30円支払いが増えます。
先ほどの300円減に対し、
30円の増で、
結局 「270円お安くなりました。」
この事例だと一応まだ得してますけど、
この30円がネックになって、
「後発品に変えた結果、逆に高くなった!」
と言うことも起こり得ます。
どんな薬がそうなる可能性が有るかと言うと、
「発売して年月の経っている(昔からある)薬」の場合ですよ~。
そう言う薬は既に安くなっていて、
後発品との価格差が殆ど無いからなんですな。
でも結局、
この比較表の100円(負担は30円)と言うのは、
「最初の変更時のみ算定できる」となっていますので、
2回目からは、損する事はまず無いんですけどね。。。
しか~し、この「初回のみ算定可」をうまく解釈して、
毎回1種類ずつ変更してゆく
と言う悪巧みも考えられます。
わかり難いでしょうか?
例えば4種類の薬を飲んでいる場合、
一度に4種類を後発品に変えるよりも、
4回に分けて1種類ずつ変更して行く方が、
薬局は儲かるという事です。
ご注意下さい。
お役に立てましたか?
薬局関係者の皆さま。
始めに、おもろないって言っといたやん。