お読みいただきありがとうございます。
こゆびです。
私はよくNHKあさイチを見ますが、リアルタイムで見ることはほとんどなくて録画しておいたものを都合がいい時に見てます。
で、ですね、今日もそんなふうに録画してたのを見てたんですけど、とてもびっくりしたことがあったので聞いてください。
今回のテーマは【老いの始まり】です。
華丸大吉さんはじめ、ゲストの面々が己の老いを嘆くところから番組は始まります。
私もかぶりついてウンウンと激しく同意。
そこで登場したのは東京大学 定量生命科学研究所教授。
教授は言います。
「他の野生動物は老いた個体はいない。
老いる前に死ぬようプログラムされている。
老いはヒトだけの特権である。」
多くの生物は次の世代を残したらすぐに死ぬよう遺伝子的にプログラムされている。
ヒトとほぼ同じ遺伝子を持つチンパンジーも生殖機能が衰えたあと40才くらいで寿命を迎える。しかしヒトは生殖機能が衰えたあとも長く生きるほうが有利だったため長寿になったという。ヒトの集団にとって老いた個体は必要だということ。
教授は続けて
「40才くらいまでのヒトは本能的だとも言えるチンパンジー的な生き方をしており、チンパンジーと横並びであると言っても良い。
よって40才くらいからの老いの始まりは、
ヒトとしての人生の始まりである。」
へぇーーーーー……
そっかぁ、集団にとって有益だからヒトは長寿になったってか。なんか嬉しいなあ。
番組はその後、更年期障害のことについての辛さなんかを放送していたので、
単純に「老いることって悪くないよ」ってだけを言ってるわけじゃなかったのですけど。
40才までチンパンジーか。
だとすると、子供たちが信じられないくらい賢く思えてきたー。え、すご、ウチの子上々だわ。

