ミシンの出来ない女 | やさいのほとり

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40代後半に離婚しました。
元主婦がなんとか再就職して自活。(現在は50代)
涙あり笑いありの再出発日記です^^

ブログはゆる~い駄文かな。(短歌は力入れてます)
多くの方に読んでいただけたら嬉しいです。

また、ブログ仲間さんの記事からヒントをいただいちゃいました。


ファブリック使いの手作り品が,とても目の保養になる素敵なページを拝見して

ふとわが身を振り返ってみたのです。



いえ、ティッシュケースなどの小品は、わたしもたまに作ることがあります。

レースやフラワープリントの素材は、それだけで幸せな気分にしてくれますし、

物が仕上がった時、

自分自身がそれを使う時、

他の誰かが使うのを想像した時、

それぞれに嬉しいものですよね。



ところがその逆に、わたしを確実に不幸な気分にさせてくれるものがあります。

それは「ミシン」「ミシン」「ミシン」・・・・・・・汗


ミシンが大っ嫌いなんです

敵です

恐怖症です

アレルゲンです

(ミシンに罪はありません。単にわたしが不器用なだけ)


だから、学校の家庭科の時間は地獄でした。

当時はまだ足踏みミシンで(時代がバレる~・・・・って今さら)

途中から電動ミシンも登場しました。

しかしどのみち、わたしには操従不可能でした。

トラクターでも操縦している方がまだマシです(ウソ)


足踏みミシンでは、逆転につぐ逆転。

逆転なんて言葉、今では知っている人も少ないのでしょうね。

ミシンを正常に扱えないと逆回りに動いて、下糸も上糸も絡まって、

その繰り返しに、身も心も千々に乱れ○×■#

あとはもうキ~~~~ッって感じですダウン



授業内では終わらないものだから、家に持ち帰って続きをすることになります。


真夜中まで奮闘して、それでも出来なくて、

ミシンの前でポロポロ涙を流していたのは、当時のいたいけな少女やさいです。

「神様、なぜわたしはこんなに不器用なの?。゚(T^T)゚。」


それで翌日学校に行くと、一部のクラスメートたちの涼し気な顔・・・

「あんなの、親にやってもらちゃったわよ~(ペロッ)」

(ぺ、ペロッて・・・うちはなぜ手伝ってくれないの~?

え、本人のためにならないから?

わたしグレます)


でも少女やさいはグレもせず、それどころか「パジャマ」という課題で、

クラスメートの誰一人選んでいない、最も難易度の高いデザインを選択。

「胸のギャザーがかわいくて、どうしてもそれにしたかったの」ってアナタ、

少しは現実を考えなさいと言ってあげたい。



それでまた何度も、夜な夜なミシンの前で涙を流すハメになったのですが、

超下手クソながら、なんと!

クラスで一番真っ先に課題を提出したのですよ。


驚くのはそれだけじゃありません。

夜中に泣きながらミシンの前に張り付いていただけではなく、

学校の休み時間もミシンの前で粘っていたのを、

家庭科の先生がちゃ~んと見ていてくださったのです。

そして、5段階評価の「1」でもおかしくない出来栄えのパジャマに

なんと先生は「5」をくださったのです。


忘れがたい思い出ですブーケ2



と、ここで終われば良かったのですが、まだ続きがあります。


その後また別の中学に転校することになったわたし。

家庭科の時間、先生の言葉にぶっ飛びました。

「さてみなさん、次回からパジャマを作りま~す」


って、マジですか?

No more パジャーマ !!


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どうしても捨てられずにとってある袋シリーズです


子供が幼稚園に入る時、オール手縫いで作りました。


やさいのほとり やさいのほとり
下手なりに、デザインも自分オリジナルです


キルティング(ハート模様)に、裏地キルティング(ドット)を重ね、さらに別布(うさぎ)を重ねて

レースも挟み込み・・・

そしてこのうさぎの布の中に、スポンジを入れて立体感をつけるという凝りようです

3年間の使用で、立体感は失われていますが・・・


やさいのほとり やさいのほとり
こちらも立体シリーズです


電車好きの息子に、銀河鉄道が飛び立つイメージで、布アップリケ^^

意味もなく金ボタンを付けてみたり・・・

当時はまだキルティングも光沢があってピカピカで

「エルメスのカバンみたい!」と自分では思っていました(自分では・・・)

やさいのほとり

裏側の縫い目の処理も手縫いです

バイヤステープでくるむなど

今見ると、とんでもなく几帳面に処理してあります

やさいのほとり やさいのほとり
反対側のデザインも変えてあるんですよ~

不器用なのに凝り性なのです・・・


ほかにも、あと2種類ずつ巾着袋を作りました

小学校に上がる時も、4種類ずつ計8個のバッグを作りました

まじめで、発注するなんて考えられなかったのです



今日はかなり思い出に浸れました

ありがとうございました!


不得手な事でも、一生懸命にやれば、それなり心に残りますよね^^

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