持ち越していてスミマセン | やさいのほとり

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40代後半に離婚しました。
元主婦がなんとか再就職して自活。(現在は50代)
涙あり笑いありの再出発日記です^^

ブログはゆる~い駄文かな。(短歌は力入れてます)
多くの方に読んでいただけたら嬉しいです。

先の日記では、コメしづらい内容にもかかわらず親身な感想や励ましをいただいて、

本当にありがとうございました。


ぼかして書いた内容もスッキリしなければ、

自分の気持もスッキリしないのは当然です。


自分がめざす崇高な自分と、実際にはそうなれなくてもがく自分・・・

確かに原因はこれに尽きます。

こんなパターンの人間関係は大きなもので二つありますが、

今回クヨクヨしているのはまだ新しい・・・職場での出来事でした。


コメントをくださったみなさんには一人ずつ返事をするのが本当なのですが、

今日は説明のためにこちらを優先してしまいました。

不愉快な内容だったらスミマセン。

コメ欄に来てくださる方、ブログを読んでくださる方は自分にとって本当に大事な存在なので、

それが一番怖いです。

ただ、公にしているブログではないし、匿名なのをいいことにやっぱり書いてしまうことにしました。



これまでのブログにも具体的に書いてしまってますが、

仕事のパートナーである運転手氏との関係がどうしてもうまくいきません。

機嫌のムラが極端に激しい人、興奮しやすい人なのです。

密室に2時間半ですから、機嫌が悪かったり思い付きで難クセをつけられると本当に苦痛です。

さっきまでつまらないギャグを言っていたと思って安心していると、

次の瞬間には子供が何かささいなハプニングを起こしたと言ってはカッとします。

80人以上も子供がいるのですから、やんちゃな子も当然います。

保護者がバス停に迎えに来ていない場合もたくさんあります。

鼻血を出す子や、途中トイレに行きたくなる子もいます。

渋滞に巻き込まれることもあります。

その日独自の経路変更によって運転手氏自身が道を間違えることもあります。

いつもの道が、何の予告も無く工事で迂回路となる場合もあります。

それらすべてにいちいちカッカとしていたらどうなるでしょう?

しかし、そうなのです。


しかも常にわたしの言動を監視していて、すべて自分の意のままにしようとしたがるのです。

はっきり言って変態です。(この際言うゾ)

ねこバスというあまりにも小さくてファンキーな王国での君主になろうとするのです。

帰りのバスでは多くの子供が爆睡をしているので、子供を起こすのがわたしの仕事といっても良いほどです。

このことにあまりにも体力を使うため、未だにわたしが半袖でいることに気付いたのは主任先生だけです。

しかし子供が起きなかったことによってバスに遅れを出したことなんて一度もないのです。

どうしても起きなかった場合は抱っこして保護者に委ねますし、

どうしてもわたしがこだわりを持つ、か弱いおばあちゃんがお迎えのYんに関しては、

何百メートルもの彼方から、ずっと起こし続けて、到着の際には足が立つ状態にしているのだから、

運行に影響を及ぼしてはいないのです。


しかしそれでも、この君主は面白くありません。

起こし方が生温いというのです。

揺すり方が甘いというのです。

この君主にいちいち逆らっていたらキリがないので、面倒なときや忙しい時は流します。

逆に、1%も文句の付けようのないようにしようと思うわけです。

もしかしたら、本当に自分の起こし方が従来の先生方に比べて素人っぽいのかもしれません。

先日、同じく爆睡の常連Mくんを激しく揺らし過ぎて、Mくんの顔をシートにぶつけてしまいました。

わずかですが、歯から血が出ました。当然Mくんは大泣きしました。

本人とお母さんに平謝りに謝って、すぐに園に報告。更に担任からフォローしてもらい、

何事も無かったことから、その後おとがめはいっさいありませんでした。

でもわたしは結構凹みました。しかし運転手氏はどこ吹く風です。


また、子供の叱り方が甘いと言うのです。

わたしの仕事を、子供を叱ることだと植え付けようとするのです。

「公共の交通機関に乗ったと同じだと考えてほしい」

と言われれば反論の余地もありません。

しかし、一度主任先生に同乗してもらったときは、そのような厳格なものではなかったのです。

1回につき1時間も揺れていくわけですから、多少の和やかなやり取りは許容のうちだったはずなのです。

主任先生の子供たちとのやり取りを、わたしは基準にしたのです。

でも運転手氏はお通夜なみでないとイヤなのです。

その状態にできないわたしを、従来の先生たちと比べて生温いと言うのです。

これについては「ベストを尽くしています。これ以上はもうできません」

とキッパリ言いました。

目に余るほど騒ぐ子が居たら、その子の場所まで行って、しばらくそこにとどまっているやり方も可、

やんちゃな子の席を前方に移してしまうやり方でも可と主任先生は言ってくれたのです。


でもこの王国では勝手に別のルールがどんどん増殖し一人歩きしていることがわかりました。

ときには上の名を勝手に借りて。


大人二人のコミュニケーションが悪いことは、バス内の空気も悪くしますし、

安全面の危機でもあります。

蚤の心臓のような人ですから、その慎重さが功を奏してまだ危ない目にあったことはありませんが、

明らかに運転は荒っぽくなります。

カッとしやすいこと、路上で起きるさまざまなことにすぐ舌打ちをするような性格からすると、

「いつか事故を起こすぞ」と思わずにいられません。


機嫌のムラが激しいというからには、良い時もあります。

しかし1学期もひどい状態でした。

園長・主任先生にも何度か相談していたものの、いっこうに改善しなかったことから、

夏休みを区切りに辞めさせてほしいと申し出たら、不思議な事にその翌日あたりから、

人が変わったようにあたりの柔らかな人になっていたのです。

園長先生がよっぽど上手く話をしてくださったのかなとキツネにつままれたような気分でしたが

それですっかり信じてしまったのです。

夏休みが明けてからも3週間くらいは、ずっと気分良く仕事ができました。

子供たちは相変わらずかわいいですし、この仕事が心から好きだと思いました。


でもまた最近1学期のひどい状態に戻っていました。

もう園長や主任先生を煩わせるのもイヤでしたし、

長期間良いコミュニケーションを取れていた自信から、仕事終わりに直接運転手氏に自分の気持を話してわかってもらおうとしたのです。

「いまだに至らないところもあるのかもしれませんが・・・」と、穏やかな切り出し方でした。

でもいきなりカッとしたのです。

カッとして、「園長を呼ぼう」と言い出したのです。

金曜日は園内研修でマンモス幼稚園の大勢の先生や関係者がホールに集まっているところに乗り込んで行ったのですから注目の的でした。


その日は、わたしが自分の座席を離れ、あまりにも子供たちの方に注意しに行く回数が多いと難クセをつけてきたのです。

それに対してわたしは「用があるから後方に行くわけなんですけど・・・」

と怒った口調で言い返したのです。

それに対して「いちいち口答えをする」と言いだしたのです。、

それをそのまま上の二人に訴えているのですから失笑物です。

キョトンとした園長と主任が「それの一体どこが悪いのですか?」

まだ何かモゴモゴ言ってますが何を言っても「それは何も問題無いでしょう」と言われています。

体はブルブル震えています。心臓が悪くて、薬も飲んでいるようなのです。

その病気も強迫的神経症のような細かさに影響しているらしいのですが、

本当にそういうタイプの人に運転を任せていてこの園は大丈夫なのでしょうか。

命を預けているわたしも不安ですし、80人の子供の命も不安です。


少し前に、譲れない問題があって主任先生に立て付いてしまったわたしですが、

主任先生はそんなことを根に持つことも無く、その翌日からも親切でしたし、

その日もあくまでもフェアでした。

でもその日気持が収まらなくて話を運転手氏に切り出したのはわたしの方でしたから、

二人が味方になってくれたところで辞めればよかったものを、

わたしも溜まりに溜まったものを吐きだしたくなってしまったのです。

今思うとまったく吐き足りていないのですが。

で、結局職員室に場所を変え、上の二人に研修をすっ飛ばさせることになってしまったのです。


もう何が問題になっているのかと聞かれても、具体的なことなんてどっちでも良くなっていました。

とにかくわたしを監視し、一挙手一投足に口出しするのを止めてほしいこと

「どんなに一生懸命やっても、一から百まで全部気に入らないようなのです」と言うと、

「とにかく運転に専念してください。子供のことはすべてやさい先生にお任せして、運転に専念してもらわないと困ります」とピシャリと言われたことで、運転手氏はそれ以上ぐうの音も出なくなっていました。


だって、幼稚園バスの基本ですよね。

やさしく穏やかそうな、自我のかけらも無さそうな運転手さんが

おしゃべりもせず、ニコニコして運転しているのが普通じゃありませんか?


子供が虫を、花を、葉っぱを、折り紙を持ちこんだと言っては大騒ぎして怒るのです。

そしてそれがミリレベルの断片で落ちていてもわたしのせいになります。

だからわたしは、降車の際、床に這いつくばって断片を集めます。

そのことを語ると、二人は「ヒッ」と悲鳴を上げて「それはやってはいけないことです」と運転手氏を注意。

言うに事欠いて「バス内は早く言えば自分の聖域なのでね、えへへ」ですって。

しかも、わたしがここまでしてチェックしていても、神経症の人の目には、

落ちていない物まで落ちて見えるらしいのです。

しかもバス内の掃き掃除は運転手の仕事なのですが、

自分が掃く前にミリレベルの物でも落ちているとイヤなのです。


そんなこんなで、いろいろと話しているうちに、上の二人も知らないような王国のルールが勝手にいくつもあることがわかりました。


その場では勝つ見込みがないとわかったのか、とうとう弱い声を出して、

「なんで気に入らないなんて話になっちゃうかなあ。自分は、ハッキリ言って女は苦手だけど、

別に憎くてとかそういうのは何にもないけどなあ」

「女は苦手」の部分でまたしても二人は悲鳴をあげて「それを言ったらおしまいでしょう」と咎めていましたが、

「わかった、月曜から見ていて。自分は何にも心に残さないし、月曜から変わるから」

と言ったのです。

それを信じたわたしが実に甘々だったのです。

勝つ見込みの無い状況だったからそう言ったのです。

そんな予感があったから、週末も泥沼に沈んだような気分でずっと元気が出なかったのです。


果たして、今日の運転手氏も機嫌は斜めでした。

さすがに口出しはいっさいして来ませんでしたが、

いっさいの返事をしません。

答えの必要な呼び掛けではないので、返事が無くても不自然ではありませんが、

機嫌の良い時は「ハイよ~」としている返事なので、機嫌の悪いことは一目瞭然です。

わたしの声だけが響く、重苦しい空気の2時間半。


「次の求人かけておいてください」と上の人たちに言いたい気分でぞんざいな態度でバスを降りようとしたら、

殺気に気付いたのか急にお人よしみたいな声になって、

「今までしていた、コーナーごとの左右確認はしなくていいことになったから、

先生は子供のことだけに集中してもらえばいいから」

(なんで一日の終わりに言うかな?)・・・・と言われました。

そうそう出発前もイヤなことがありました。

締めているはずのガラス窓が神経症の人にはまだ締め足りないらしくて

「わかりにくい窓ですが、カチッていうまで締めてくださいね」と、

朝バスの若い先生から伝言として言われたのです。

カチッっていうまで締めてますが・・・


「今日はどうでしたか?」

職員室に入るや、主任先生が聞いてくれました。

「良くありませんでした。病気になるかもしれません(わたしが)」

「困ったわねえ、どうしてこうなのかしらねえ」あまりにも労りの表情で言われたので

今日のところはわたしも笑って退出するしかありませんでした。


でも、このままここに居ていいのか不安になってきます。

と言いつつ、ここに長々と吐き出したおかげでだいぶ軽くなってきましたが。

オフィス内でのバッド・コミュニケーションとは状況の違うところが、

大きな不安です。

でも感情としては不安より苦痛が大きいです。

今でも子供たちと居られることは大きな喜びです。

わたしがあまりにも楽しそうに子供たちと接しているのもイライラの原因になっているように思えてなりません。