友人家族が数日間のリッチな旅行に行っていて、先ほど帰って来ました。
出発した日から「今頃、どうしているかなぁ」「楽しめているかなぁ」と、
まるで自分の子供が修学旅行に行っていた時のように気になってしかたありませんでした。
気になるのは、もちろん「台風に遭っていなければ良いけど・・・」のような心配もありましたが、
絶対に楽しんでね!と言いたくなるような、友人の人柄そして立場がありました。
友人のご主人は、病気でもう長いこと車椅子の生活をしています。介護も必要です。
近場のイベントや外食、外出については、車椅子をマイカーに乗せて、
友人がマメにどこにでもご主人を介助し、お出かけしていました。
友人は出無精になりがちなわたしにまで声を掛けてくれて、
「おじゃま虫でゴメーン」と言いながら、しょっちゅう、わたしもご一緒させてもらっていました。
だから車椅子生活でもご主人の世界が狭まることは決して無く、
と同時に、わたしの世界もずいぶんと広がっていました。
ご一緒させてもらうときに見るご主人の笑顔は、穏やかで優しくて、
友人がどんな風に接しているか、誰が見てもわかるようでした。
そのことを言うと「わたしなんて、ぜーんぜん!言いたいこともズバズバ言うし、好き勝手させてもらってるわ~」
と笑いながら答えます。
つくづく素敵な人なのです。
活発な友人は、確かに好きなこともどんどんしていました(笑)
デイサービスにお任せしているほんの束の間、
演劇で準主役級の役に抜擢されて好演したり、朗読の教室に通ったり、
三味線に古文書に、そうそう、わたしと一緒に前結びの着付け教室に通っていたこともありました。
(彼女は後ろ結びについてはとっくに習得していたので)
どんなに介護が大変でも(まして精神的なしんどさは計り知れないのに)
いつも明るく華やかなのです。
でも旅行となると、ちょっとハードルは高くなります。
全行程がフォローされるような介助や設備は難しく、容易なことではありません。
今回の旅行は、友人がいろいろと調べた結果、
これなら家族みんなで参加できそうだということで踏み切ったようです。
しっかり者の二人の娘さんたちも一緒でした。
その話を聞いたときは本当に嬉しかったです。
わたしもまだしたことのない、いつかしたいと思うようなステキなツアー☆
これを書いている間、疲れているにもかかわらず、早々にお土産を届けてくれました。
(まだお出かけ中のことだったので、こんなタイトルになりましたが)
いい英気を得てきたのでしょう、いちだんと輝いていました。
後日、ゆっくり話を聞かせてもらおうと思います。
友人と色違いのおそろなんだそうです(きゃ~♡)
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