■さよならを言えないまま・・・
更新が空いてしまい、申し訳ありません

この数日、新しい体験、
新しいチャレンジが続いています。
チャレンジするまでに足踏みしすぎて、
いざやってみたら
肩の力がスーッと抜けました!
人生とは、何事も
日々の積み重ねなんですね♪
《前回の記事》
◆ 空と一緒に泣いた日
ある日、火の粉が飛ぶように始まった
クラス内のイジメ...
Mちゃんは、日に日に教室にいる時間が
少なくなっていきました。
休むことも多くなり、
学校に来たとしても保健室か
人気のない場所にいることが多くなりました。
ずっとずっとMちゃんのことが
気になっていたのに
私が声をかけたのはMちゃん本人ではなく、
いじめている男子への注意や
一緒に助けようとしてくれる人への
相談だけだったんです。
一番つらいはずのMちゃんには、
ほとんど声をかけていない..
Mちゃんを助けたいのに
本人の気持ちを聞かないまま、
クラスの雰囲気ばかりを気にしていた私...
本当にMちゃんの気持ちを考えていたなら、
真っ先に声をかけていたはず。
クラスの雰囲気が良くなれば、きっとイジメは消えてなくなるはず。
傷つけられた気持ちは、
そんなに簡単に癒えるはずがないのに...
なんですぐにMちゃんに話しかけて
守ることができなかったんだろう
ある雨が降った日。
傘もささずに、帰り道の途中で
空を見上げるMちゃんがいた。
空を見上げながら、
幾度となく目をこする姿が
そこにはありました。
少しだけ笑ってくれたMちゃんに、
たまっていた感情が、
どっと溢れてきました。
『助けたいのに助けられなくて...』
途中までしか言えない私に、
彼女は優しく悲しそうに笑いました。
何も言わないまま、うなずくだけでした。
会話にはならず、感情に任せるままに、
空を見上げながら2人で泣いたあの日...
『学級委員』なんて、
形ばかりの偽物の鎧にすぎなかった。
心が伴わないと、人の心は救えない。
肩書きがあれば、
Mちゃんが来やすい学校を
創れると思っていたのに...
転校してきて1年が過ぎた頃、
Mちゃんはまた、新しい学校への
転校が決まりました。
お母さんが先生だからです。
1年の間に、彼女が心に宿したことは
なんだったのかな?
ずっと胸に残っている気持ちです。
今でも思い出されるということは、
私は彼女に謝りたいんだと思います。
寄り添いたいなら全力で。
中途半端は一番ずるい。
今でもずっと心にわだかまりがあるのは、
中途半端な正義感で、
Mちゃんを余計に傷つけてしまった
後悔からです。
きちんとさよならを言いたかった...
硬い鎧は捨てて、
後悔をしないように全力で守ろう!!
Mちゃんから大切なことを学び、
今度こそ守る!!
心にかたく誓いました。
今度こそ、大切な人を守り続けるために...
〜つづく〜
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