ショーシャンクの空に。
この映画は、恐らく私の生涯でもっとも好きな映画になるでしょう。
もう古い映画ですね。
何のタイトルも取らなかった。
というか、「フォレストガンプ」に全てを持っていかれましたが、私は、こちらのほうが良かったです。
モーガンフリーマンはこのときに好きになりました。
冤罪で脱走して自由を得る。
そんなストーリーですが、自分の力であきらめずに自由を掴んでゆく主人公の気持ちが私には合いました。
この映画で心に残る言葉が二つ。
「一生懸命死ぬか、一生懸命生きるか・・・」
どちらも前向きな気持ちです。
こんなことを考えないとだめな時が沢山あります。
私にはこの選択は、どちらがいいとか悪いとかはありません。
自分はどちらで生きてゆくのか・・といい覚悟が大事です。
「太平洋・・人々はこの海のことを 記憶の無い海 と呼ぶ」
主人公が脱走して住み着いた街、ジワタネホ。
太平洋岸のメキシコの小さな街。
現地の人は太平洋のことをそう呼ぶらしいです。
メキシコと言えば、古代から文明があったところ、
それ以来、人々の人間模様が繰り広げられてきたところ。
広大で青く深い太平洋は、その全てを飲み込んで
泰然と静かに横たわっている。
海が好きな私には感動的な言葉でした。
人生とは、人とは、運命とは・・・・・。
この映画の完結の言葉、それは
「記憶の無い海」
につながっているのだと思っています。
【ストーリー】
エリート銀行マンだったアンディ・デュフレーンは、
ある日、妻が浮気していることを知り、
浮気現場に乗り込もうと拳銃を握って車にいた。
しかし、思いとどまり、拳銃を川に捨てる。
その日、妻は何者かに殺されて、
アンディ・デュフレーンに嫌疑がかかり、
殺人者になってしまう。
彼は、ショーシャンク刑務所にいそうされる。
刑務所のなかで、様々な歪んだ規律や規則に耐えていた。
閉ざされた世界で、覆すことのできない世界。
それでも彼は、自由を求めて、密かに行動を始めた。
過ぎ去った過去は取り戻せない人生。
アンディ・デュフレーンは求めたものは・・・。