そして、とても会いたかった、
樹齢600~800年の大クスの木へと辿りつきます。
それは、ちょっと奥まった高い場所にあって。
諫早公園の階段をのぼりきって、やっとその姿に出逢えた時、
あまりの静かな迫力に、言葉を失ってしまいました・・
木の日記ばかり続いて、
「それがいったいどうした;;??」と思われるかもしれませんが☆;
でも、この木は本当に神秘に包まれていて、
瞬間「この木はなんでも知っている・・」と思いました。
ここまで、あの大雨と雷の中、
自分たちの足で5時間以上かけて歩いて来た意味と価値がちゃんとあった・・
そして、
スニーカーからちゃんと綺麗な赤色のサンダルに履き替えて、
足を踏み入れさせていただくに値する場だったと、心から思いました。
不思議な蒼い光に包まれています。
ぐるっと一周まわり、
色んな角度から写真も撮り、根っこにも触れ、
そして
そして、
長く長く、胸の位置にまで降り伸びてきたその木の枝に、
そっと両手を触れ。
そして、その葉っぱごとやさしくほほにあて、
この大クスの木のエネルギーに目を閉じたとたん・・
・・パンッ!
突然、本当に「時」が止まりました。
そして、何かわからないのだけれど、
なぜか自然と涙が奥のほうからこぼれてきて・・
時が真っ白に止まった中で、なぜか止まらない涙があふれてきました・・・
何の涙かは、わからない。
だって、頭の中も目の前も、そして心も全部真っ白なんだもの。
でも、「魂」は知っている・・
そして、
この「木」も、その真っ白の先を知っている・・
ただ、自分だけがわからない。
もしかしたら、遠い過去からくる涙だったのかもしれませんが、
本当に、理屈抜きで泣けてきました。
そんな涙は、生まれてはじめてでした。
その証拠に、
いずみさんが、ふと私の立ちすくみ姿をひそかに撮られていた時、
なぜか3回シャッターを押して、その3回ともに、
なんとその携帯の画面から、「滴」があふれてきたそうです・・
私が泣いてるなんて、知らなかったいずみさんでしたが、
後でそのお話を聞いてびっくり☆
同時に、画面画面からも、涙がこぼれていたんですね・・・
不思議なことって、本当にあるものです![]()
世の中には、起こるはずのない現象もいっぱいある。
そして、「魂からの涙」を流せるなんてことも、そうそうあることじゃない☆
涙は癒し、
きっと、この木に会えて、魂レベルで何かが反応したのかもしれませんが、
あの涙の感覚は、今でも忘れられません。
大クスの木、もしかしたらこの聖地は、
万人に共通するのではなく、個人的な聖地なのかもしれませんが、
そんな場所に出逢えるのも、人生の「糧」となり「財産」にもなります。
最後に、
この木を見つけてくださった、西山いずみさん
に改めて感謝して・・![]()
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ここから次の章へと、新たに出発です・・♪


