なぜ、火と鶴が必要だったのか<命を還す旅2> | 感覚派の幸せ&文章講座

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その日、8月8日朝のお天気予報では、


長崎は「午前中少し雨、のち午後くもり」との予報が出ていました。




前日の8月6日~7日のお泊り織り鶴カフエも無事満了し、


気力体力ともに温存させる為、前日の夜はたっぷりめに睡眠をとり。


そして8日早朝から、いよいよその旅に向けての出発準備がはじまりました。




まず、持ち物。


1番肝心な、皆様からの「織り鶴」を、


1羽1羽大切に横糸で「輪」にして、「平輪鶴」へとつなぎあわせていきます。




その織り鶴は、ちょっと特別で。


上質な、満寿屋の「原稿用紙」からつくったオリジナルな織り紙で、


織られた鶴さんたちで。


その中には、皆様の「平和への祈りメッセージ」が書かれているというもの。


    
     織り鶴カフエ from Nagasaki  ☆香織       -201107102227001.jpg

     (注:月時点での「原稿用紙鶴」と、広島の「原爆の火」です)




7月&8月のお泊り織り鶴カフエでも、


広島の「原爆の火」を囲みながら、皆で鶴を織らせて頂き。


最後、集まった祈りの原稿用紙鶴たちを、8日朝にすべて糸でつなぎました。




・・と、ここで本当なら、


その輪っかにつながった鶴さんたちの画像をお載せできたらなのですが・・


本当無心で、その役にすっかりはまりきっていたので、


まったくその「写真を撮る」という概念がその時なくなっていて・・あせる


あまりに没頭しすぎて、写真がなくてごめんなさい☆


でも、たしかにすべて輪につなげさせていただきました(*^^*)バラ


大きな輪が、2つもできましたよ・・♪♪




そして、もう一つ大切な持ち物。


それが、先ほどの広島の「原爆の火」・・


     
     織り鶴カフエ from Nagasaki  ☆香織       -201106042325002.jpg



この火を、もう還した「後」の今の私にとっては、


この火の画像は、もう今はちょっと直視できないのですが・・




この、広島の原爆の火を、


この皆様からの祈り鶴とともに、


最後の被爆として長崎に還していくことは、


この火を持ち帰った故・山本達夫さんの怒りや、


最初の被爆地・広島にもまだとどまっているであろう怒りの火を、


少しでも終焉させていくことにつながり。


(&私たち誰しもにある怒りの火も^^)




そして、本当はこの現存する「原爆の火」さえも、


もう過去に引きづられないためにも、一度すべて消した方がいいと思えるくらい


ここ最後の被爆地長崎で祈りの火・誓いの火」へと昇華できたら・・



そんな想いもあって、


この原爆の火と、この祈り鶴は


セットで」この長崎に還していきたかったのです。




火の「本質」を変える・・ (by oketa☆さん♪)


言葉に書いてしまうとカンタンで、


この火はすでに、もう何年も前から、


「原爆の火」とは呼ばず「平和の火」として歩み始めてはいるけれど。


いるけれど。




本当に、この火の願いを知ってしまったなら、


(「もう、いいよ・・」by火の from ひろこさん♪)


もう、これ以上この原爆の火をこの世界に残しておくことは、


もうもう*****な気がして・・・ (←言葉を慎重に選ばないと書けなくて失礼します・・)


一刻も早く、この火を誓いと祈りの長崎に、還していきたいなと思ったのでした。



祈りの鶴で、その火を「消す」ことが、


この火の本質を変えることにつながる・・・



「火を燃やし続けること」:「火を消すこと」。


その両天秤に、かけられたその火というのは、


いったいどんな想いだったのか・・


それは、火を還す最後の瞬間に、わかりやすく綴らせていただきますね。




大切な持ち物、「鶴」と「火」と。


それらを、雨に濡れないように大きな撥水手提げ袋に入れて。


とっさに、上を洗濯バサミでとめて。(笑・でも後にこれが大きく効きました♪)


そして、あとは身支度を整えていよいよ「出発」です・・キラキラキラキラ






・・と、その矢先にあせる


この旅は、なかなかそうカンタンには出さしてもらえないようになっていて・・


出る、本当直前に、


思いもかけないハプニングが起きてしまったのでした・・・・・ショック!DASH!




はい、ここで早速、


自分の「枠」を超えるチャレンジがやってきたのです☆




それはいったい・・・?


(「2対8」の、「2」の方に属する方はよろしかったらぜひ続きどうぞです^^;♪)