アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、虫さされ、そして結膜炎やアレルギーなど目の痒み、そして、人には言いにくいデリケートゾーンのお悩みに、まずはこれだけあるととっても便利なのがこちら。
- ケンソー ハーブウォーター カモマイル(ジャーマン)
- ¥2,310
- 楽天
カモミールジャーマンウォーターが1本あると、とても重宝します。
痒い部分にシュッシュッと吹きかけるだけで、ひとまず痒みは鎮静します。
私の経験上、アトピー性皮膚炎、カンジタ皮膚炎の方は、症状が悪化しているときにオイルを受けつけないことも多いです。皮膚に蓋をされたようで、熱を持ち、苦しくなるとのことです。そんな方でもこのウォーターなら使用可能とのご感想を頂戴しております。
今まで嫌々ステロイドを使っていた方が、これを機に使わなくてもよくなったという方も多数いますし、子供の皮膚がこんなに綺麗になったこと、はじめてと涙目で喜ぶママもいらっしゃいました。
ただし、これも対症療法のひとつにすぎないことで、脱ステは、簡単なことではありませんので、ご理解ください。場合によっては医師と相談して、一時的にステロイドを使うこともアリかと思います。その時は、ステロイドは敵だと思わないように
薬を作ることに、たくさんの愛が注がれたことを思いましょう
。
クライアントさんでも、まだアロマ初心者の方には、あれもこれも精油をお勧めするのが現実的ではない時があります。植物のエキスがギュッと凝縮された精油の香りに慣れていない方は、そのパワフルな香りに肝を抜かすことだって多々あります。その点ハーブウォターは自然界に漂う香り濃度に近いですから、アロマ初心者、また繊細な感性を持っている方がはじめて持つ香りとして、お勧めしやすいものです。
なんといってもリーズナブルな価格が素敵です。これも大事でしょ![]()
ジャーマンカモミール精油の香りは、これまた私の経験上あまり好まれるものではありませんが、ウォーターなら精油よりずっと好評
香りが受け入れられるということは、アロマセラピーで最も大切な因子のひとつです。
さて、ジャーマンカモミール精油の抗炎症作用、特に皮膚の炎症に対する仕事ぶりはピカイチ。理由は、一般的に、ブルーのインクのような色をしたカマズレンという成分のためだと言われています。(カモミールジャーマン
)
ところが最近、このカマズレンという成分よりもビサボレン、ビサボロールと言う成分の方が、抗炎症作用が強いのではないかという見解も出てきています。
このジャーマンカモミールウォーター、精油に含まれるカマズレンという成分はほぼ含まれませんが、ビサボロールオキサイドAという成分が多くを占めており、こちらの作用が注目されています。
主成分ビサボロールオキサイドAの薬理作用としては、抗炎症作用、鎮痙作用、抗菌作用、抗掻痒作用があげれます。
皮膚の知覚神経刺激の抑制作用が大きいとのことです。
それから、冒頭にも書きましたデリケートゾーンのお悩みについて。
精油は陰部をはじめ目や口腔など粘膜への使用は、刺激が強すぎるのでお勧めできません。ところが、ハーブウォーターは使用が可能です。場合によっては飲用もありです。
膣炎や痔などの痒みにも、いけます。ただしあくまでも対症療法ですので、根本治療はまた別のアプローチが必要です。
粘膜や飲用に、そしてセラピーとしてハーブウォーターを使用する際は、その品質が大きな問題となることもお忘れなく。今までハーブウォーターに関する情報があまりなかったのも、信頼できる品質に値するものがなかなかなかったからだと言えるでしょう。
その点、ここにご紹介したケンソーの物は、国産のオーガニックですし、基準を満たした方法で蒸留されているはずですから、私も自信を持ってお勧めできます。開封したら、冷蔵庫で保存するように、そしてなるべく早く使いきるように、ここだけ注意をしてくださいませ。
最後に