ラベンダー Lavandula angustifolia
(洗う) (狭い) (葉の)
(沐浴剤)
(鉛色をした青)
科:シソ科
ノート:ミドルノート
抽出部位:花
主成分:酢酸リナリル(エステル類=鎮静作用、鎮痙作用、神経バランス回復作用、血圧降下作用、抗炎症作用等)リナロール(モノテルペンアルコール類)
五行:火(木)
使用頻度: ★★★
スキンケア:★★★
原液塗布可
実はラベンダーだけでも何種類もの精油があります。スパイクラベンダー、ラバンジン、フレンチラベンダーなどがありますが、この学名のラベンダーは真正ラベンダーと言われます。一般的にアロマでラベンダーと言ったらこれを指します。
学名の通り、狭い葉で、花穂はひとつの茎にこじんまりと咲きます。
(東京都薬用植物園で撮影)
野生の真正ラベンダーは標高800m以上の高地で咲くといわれていて、標高が高い所で生育したラベンダーほど鎮静作用がある酢酸リナリルが多く含まれていると言われています。
メーカーにより表示法が異なるかもしれませんが、
ラベンダーアングスティフォリア
イングリッシュラベンダー
ファインラベンダー
コモンラベンダー
Lavandula vera(ベラ)
Lavandula officinalis(オフィキナリス)
以上も同じく真正ラベンダーとお考えいただいて大丈夫だと思います。
フランスの化学者、ルネ・モーリス・ガットフォセが化学実験中に事故にあい火傷を負ったとき、とっさに目の前にあったラベンダー精油を患部にかけたところ、驚くべき回復をしたことは、あまりにも有名なエピソード。この事件をきっかけに、ガットフォセは香りのある精油の治療的な効果に目覚め研究に没頭、1931年頃『アロマテラピー』という用語を彼が造語しました。
迷ったらラベンダーを使え!
と言われるほど覚醒以外には万能選手の精油です。
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