◆諸葛武侯伝24~先ずは舌戦から~ | 孔明先生愛☆彡限界炸裂

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諸葛孔明先生の人生と魅力を
熱く物語る
浪漫派三国志諸葛武侯伝

前回は

●第二十三話  全身肝っ玉!子龍殿の活躍

にございました。

━─━─━第二十四話─━─━─

呉の国から派遣された使者が
劉表の弔問を口実に
戦況を伺いに来ましたが
その使者は―


魯粛(字は子敬)殿

孫策殿を支えていた周瑜殿が
食料の提供を求めてやってきた時
「持ってきな!」と米蔵を一つ指差して
提供してしまうほどの太っ腹な好漢。

その後、周瑜殿に推挙されて
孫権殿と会いましたが
すぐに意気投合!

言うまでもなく孫権殿に気に入られ
重鎮の顰蹙(ひんしゅく)を買いましたが
そういうのは、全く気にしない
気骨ある魯粛殿。

そして玄徳殿、孔明先生との
話し合いの結果
劉孫連合軍
(劉玄徳殿&孫仲謀殿)で
曹操軍百万を撃破しましょう、
ということになり
孔明先生は魯粛殿と呉国へ。



↑鎮江(三国志の時代の京口)から眺める長江と黄昏


その頃、一足早く
曹操殿から拡声器
無駄な抵抗は止めて
さっさと降伏しなさい。
身共の気はあまり長くない。
返答はお早めに
ビックリマーク
大人しく降伏するようにと
迫った書状が
孫権殿の手元に届いていました。

それを受けた呉の重臣たちは

天子を擁する曹操軍と争うことなく
すぐにでも降伏すべきだ、
その方が呉の国は平安を保てる!

と主張する降伏派と

呉が曹操軍に負けるはずがない!
戦って撃破すべきだ!
降伏するくらいなら
潔く戦って死んだ方がまだいい!

と戦を主張する開戦派で真っ二つに。

どちらのいうことも
それぞれ一理あり
板挟み状態にあった孫権殿は



実は今、密かに子敬を
荊州に派遣している。
子敬が帰ってきて、
情況を聴いてから判断する!

ということで話を切り上げ
その場を何とか逃げ出しましたが
重臣たちの目は一度に魯粛殿……と
魯粛殿が連れて来た孔明先生に
注がれることになりました。

特に降伏を主張する文官の方々は
何とかして
孔明先生が孫権殿に会う前に
論破し何も出来ないまま
荊州へ追い返そうと企て

「臥龍先生に教えを乞いたいのですが」

歓迎セレモニーとは名ばかりの
舌戦が繰り広げられることになりました。

これが三国演義の名場面の一つ

舌戦群儒なのですが

*旧版・三国演義のポストカード↑より

孔明先生の『赤壁の戦い』はこの時
すでに始まっていたのです。


呉国の名だたる文官を相手に
孔明先生はたった一人、どう戦うのか!?


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それではまた明晩お会いいたしませう!


玄子


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今宵ではなく、「明晩」の配信となりまする~。