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その内容はもう何年も前のことで、あるテレビ番組で放送されていたのですが、うる覚えで全部を確実に覚えていませんが、ニュアンスが伝わればなと思います。
 
ある小学校5年生の男の子A君という子が、毎年相撲大会に出ているのですが、いつもライバルのB君に負けていて、今年はどうしても勝ちたいです。
そういった内容のことが番組に届いて、番組に出演していたタレントがA君に会って、相撲のアドバイスや勝つための精神的なアドバイスをしていました。
そして、試合当日までのドキュメント的な番組で、当日そのテレビに出ているゲストの方たちも一緒に見ながら、A君を応援していました。
その本番の相撲の試合の画像が映り出して、B君の方が優勢で、一瞬A君が負けそうになった時、ゲストのみんなも、あぁ。というような残念そうな、しかめっ面が映りました。
もともとB君の方が強かったのですが、最終的にB君がちょっと足を滑ったというか、もたついた感じになり、その時画面のゲストや司会者の方たちの顔は、やったー!という顔になり、その瞬間A君はB君を押し倒した形で、A君が勝ちました。
勝った瞬間、その番組のゲストや司会者の方たちは、やったー!とガッツポーズをして、立ち上がったり、A君やったー!おめでとー!と拍手をしたり、笑顔でかなり盛り上がっていました。何度もA君勝ってよかったね。と言っていました。
 
さてここで、この放送を負けたB君も観ますよね。
もしあなたがB君のお母さんだったら、どんな気持ちになりますか。
 
テレビを観ていて、我が息子が一生懸命相撲の練習をしてきて、親ならどんなスポーツでも息子が頑張っている姿を誇りに思い、応援しますよね。
その息子がちょっと体がよたっとなったり、危なくなると、母親なら、あっ!と無意識に声が出ますよね。もちろん心配して。
 
そんな時にテレビ画面は、やったー!とみんなが息子の失敗を大喜びで、手を上げて喜んでいる姿が映るのです。
そして最終的に負けた時、いつも強い息子で、いつも勝っている息子が、負けてしまった時、その息子さん本人も本当に悔しいですし、お母さんも残念なはずです。
 
親は息子の気持ちがわかるので、辛く悔しい、悲しい思いをしている息子のことを、心配な気持ちになっている時に、全国放送でテレビに映っている人は全員、立ち上がって大喜びで、バンザーイ!おめでとう!と喜んでいるシーンを観ると、それを観ている母親と息子の気持ち、どう思いますか。
 
まるでウチの子がみんなから敵扱いされているような、ウチの子が勝ってはいけないの?とか、とても複雑な気持ちになりますよね。
 
でも、その応援しているゲストたちは、そこまで気づいていないのです。自分の発言、言動、行動で、全くの知らない人が知らないところで、嫌な気持ちになったり、悲しい気持ちになったりしていることを、わからないのです。
 
何が言いたいのかというと、神様からのメッセージは、「これは一つの例としてあげただけで、人は生まれて死ぬまでの間に、全く自分は気づかなくて、全く自分は知らないのだけど、自分の言動、行動が人を悲しい気持ちにさせたり、不愉快な気持ちにさせたりすることがある。ということです。傷ついたのは、あなたばかりではないですよ」

というメッセージがありました。
数日前から、言われていたのですが、今日やっとお伝えできて安心しました。

ドリーム先生のブログより


以前のドリーム先生のブログを読み返させて頂いていますが、こんなこと言われてたのかと改めて気づきを頂きます。

人間って被害者意識で、ついつい、人にされたことばかり覚えていますが、気付かぬところで人を傷つけてしまうことってありますよね。

より俯瞰的な視点を持つことが大切だなと改めて思いました。