ツイッターでは、時に『学級会』と呼ばれる意見の応酬が発生します。
「こんなことがあった」を誰かがツイートしたことに対して、
その事象の良し悪しや対応策について話題が続く状態です。
たいていの『Dヲタ学級会』は、発生から1日ほどで収まるのですが、
ある話題が2日経ってもまだ続いていまして、気になるのでまとめてみます。
発生事象は・・・
ホテルミラコスタでの結婚式で、一生の思い出となる
ウェディングドレスでの写真撮影の背景に、
他人のハロウィーン仮装ゲストが写り込んだ
ということ。
当事者からすれば、ホテルウェディングという大切な場に
無関係な他人が入り込むことについて、いかがなものかと。
これに対して、最初の反応は新郎新婦がお気の毒モードから、
「私も同様の経験」ツイートが加わり
そもそも他人がなぜ写り込むんだ?というハロウィーン仮装ゲストへの
批判モードに。
一方で、ホテルは新郎新婦だけのものではない主張で
仮装ゲストも楽しみたい&撮りたいんだという反論が起こり、
そこにハロウィーン仮装期間にウェディングを行う
新郎新婦にも問題の原因の一端はあるとの
仮装ゲスト擁護派の意見が出て、
一気に喧々諤々になった、という流れです。
その後のツイッター上での展開から、問題点とされた要素を整理しますと
(1)無関係なのにウェディングの場に入り込む仮装ゲストの問題
(2)ウェディングシーンに無関係なゲストを排除しないホテル運営の問題
(3)ハロウィーン仮装期間にウェディングを行う新郎新婦の問題
(4)ハロウィーン仮装に限らずカジュアルスタイルでもホテル内どこでも
歩けるホテルの「格」の問題
(5)背景に他人が入り込んでいるのに撮影するカメラマンの技量の問題
(6)ホテル内撮影なので背景画像を加工修正できるはずなのに、
他人が写り込んだまま仕上げるホテル提携写真業者の問題
こんなところです。
ツイッター上に出ている写真では、新郎新婦の後ろに
真っ赤なプリンセス仮装の女性がひとりだけぽつんと、
やや離れているとはいえ明瞭に写り込んでおり、
これは酷いなと思いました。
新郎新婦同情派の背景には共通認識として、
ホテルミラコスタで結婚式(セレモニー)と披露宴を催すには
一般的な給与所得者の平均年収(※ 国税庁民間給与統計による)
に相当する費用がかかること、つまり帯封の付いた一万円札束が複数で
細分化すると「写真1枚ン万円」が分かっていることがあります。
ホテルの「格」に関しては、例えば帝国ホテルやホテルニューオータニで
婚礼が行われている宴会場付近にジーンズ&スニーカーや
コスプレでお邪魔したら、すぐにホテルの人が近づいてきて
「どちらのご宴会に?」を訊かれるはずです。
もちろん、無関係であれば場から離れてもらう目的で。
そういったホテルは、婚礼であればその祝典に相応しい
場の雰囲気を作り上げますから。
舞浜に関していえば、ホテルミラコスタやアンバサダーホテルなど
ディズニーホテルは、テーマパーク一体ないしはその延長線上にあり
カジュアルなスタイルのゲストで賑わっていることが当然ですし、
シェラトンやオークラ、ヒルトンなどのオフィシャルホテルにしても同様で
それが舞浜のホテル「らしさ」でもあり、規制や排除はセキュリティ
確保目的以外では行われないのが実際のところです。
実はこの10月7日(日)に、アンバサダーホテルで
パークで知り合った方の娘さん(もパークで何度かお会いしている)の
結婚式があり、式や披露宴の参列ではなかったのですが、
私を含む数人でガゼボ(中庭)でのお目出たいセレモニーの場に
ご一緒させていただく機会となりました。
この場をもってあらためてお慶び申し上げます。
ただ、その数人は礼服でもドレスでもなくいつものインパークスタイルでして・・・(汗)
ご当人からもホテルからも「どうぞご一緒に」でしたので、
「これぞ舞浜のホテル」らしさを実感したばかりですので、
今般の話題が気になったのです。
もちろん、私は今般の問題なり原因と対策を追求するつもりで
この記事を書いているのではありませんが、あえて一点だけ
批判させていただきたいのは、上記の整理の内
(3)ハロウィーン仮装期間にウェディングを行う新郎新婦の問題
・・・これだけは「違う」と言いたいところです。
10月は秋の婚礼シーズンです。
礼服やドレスで式に参列するには暑くも寒くもないベストシーズン。
この3連休、特に中日の10月7日は「大安」でしたので
おそらく日本中で一年でもっとも挙式数が多い日だったのでは
ないかと思います。
10月7日に限った話ではありませんが、秋の休日に
ホテルミラコスタやアンバサダーホテルのウェディングを予約することが
どれだけ難しいか、ということは知っておくべきだと思います。
最後にまとめるなら、この件は
「場の雰囲気を大切にする」ことと「他人様に迷惑をかけない」という
常識論、マナー論に過ぎないと思っています。
それでも、常識やマナーをそれと感じない人が存在するのも残念ですが現実。
であれば、写真の写り込みという事象だけを捉えれば、カメラマンが
そこにいた相手にひと言かけるか、シャッターを何秒か待つだけで
解決したんじゃないか、とも思っています。
※注:国税庁「民間給与実態統計調査」 https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan/top.htm
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最後に今日の画像は・・・
「これ、どこ?」な場にドレスアップしたミッキーとミニーという風景。
背景だけからすると、お洒落して高尾山にデート・・・に
見えなくもない(笑)。
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