大日如来堂…ではなくて、本堂。
ここが、篠栗四国八十八ヶ所霊場番外札所!
ってつもりで写真撮ったけど、違うじゃん‼️
九州八十八ヶ所百八霊場?
88なの?108なの?
どうやら、元々は88+番外5だったのが、番外にも番号振ったり増えたりして、108に落ち着いたらしい。へー。
それはさておき、なんにせよ、篠栗四国的には「番外札所」。
中に入ってと書いてあるので、安心して開けて入る。
左。
右。
七福神。恵比寿様と大黒様強し。
白衣観世音と書いてある。
認定書なんてものもあるんだね。
呼び出すの、忍びないんだよなー。
しかし、せっかくここまで来たんだから、書いて貰えるんなら書いて欲しい。
そんなこんなで恐る恐る呼び鈴を押す。
少しして、来て書いて貰った。
さてこちらは観音堂。
十一面観世音。
なんかこう、フィギュアコレクション感。
張り紙を撮り忘れたから定かではないけれど、現在進行形で仏像奉納者を募っているようで。
そうねー私も、ここかどうかは分からないけどそのうちどこかに仏像奉納するんじゃないかな。
でも、仏像も良いけど私は、伏見稲荷に鳥居を奉納したいんだよなぁ。
鐘。
さて、これは?
結構ちゃんとした作りだけど何もない。寂しい。
滝。
「弘誓深如海」と書かれたここは?
三宝荒神が。
「大聖歓喜天」と書いてあり、左右に「十一面観世音菩薩」と「八面三宝大荒神」とある。
さっき十一面観世音を祀る観音堂あったのに、何でまたここに十一面観世音祀られてるの?
調べるとどうやら、大聖歓喜天というのは2パターン、単身の場合と双身の場合があり、双身の場合は片方を十一面観世音だとされるそうな。
で、もう片方は毘那夜迦王という悪神なのだけど、これがイコール三宝荒神っぽい。
抱擁している姿で描かれるとのこと。
毘那夜迦王が人々を苦しめている見て、十一面観世音は、女性の姿になって毘那夜迦王の前に現れた。
そして、毘那夜迦王の欲望を満たして鎮めてあげて、仏法の素晴らしさに目覚めさせたのだとか。
女性の姿になって欲望を満たしてあげるってつまり、そういう事なんですね。
で、歓喜天っていう。
へー!仏教にもそういうのあったんだ!
ヒンドゥー教のガネーシャを起源にもつ、ヒンドゥー教色の濃い仏様な様子。
性的な色が濃いせいで、多くの仏像は秘仏扱いで普段は仕舞われているのだそうな。
いやしかし、個人的にはものすごく、すごく、しっくり来るというか、何というか。
「煩悩を滅せ!」と強いるよりはよっぽど腑に落ちる。
分かる。すごく分かるよ。
ただ、それを実践するとなると難しいよね(>_<)
ものすごい包容力と、悪い心に負けない強さが必要。
そうでないと、欲望の捌け口にされて、辛い目に合うばかりになって堕とされてしまう。
…なんか良い言葉とか書いてあるんだろうけど、落ちている😅
いやでもね、成人の強くて悪い男性のイメージじゃなくて、赤ちゃんを想像すれば、
その欲求を満たしてあげた上で良い方向に導くってのは、全く普通の、当たり前の事なんだよね。
簡単、とは言わないけど、基本的には自然に行われる事。
もう1つ、金剛頂院の敷地扱いになるのか、神社があったのだけど、長くもなった事だし分けて書く。
続く。











































