そんなすごいことだって覚えているのに | おべんと あらため なんとなく?備忘録

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過去記事は下の娘の高校時代のお弁当。
最近は思ったことつれづれと。

認知症外来でオススメしてもらった音楽療法。
学生時代、一度は音大を目指したらしく、
私も子供の頃から幾度も父がクラシックを弾いていたのを聴いてきた。
 

音大に合格できず、その道に進むことは出来なかったが、

ひょんなことから、定年間際から20年近く、

ボランティアで高齢者の方々が集まる会で童謡や昭和歌謡の伴奏を

弾いていたらしい。

 

今となれば、一度でも様子を見に行って、動画にでも撮っておけば良かった。

 

そして音楽療法に行くと、先生に促されて自分なりの伴奏をつけながら

今でも弾けてしまう。

楽譜を見ると、「これト長調やね」とか「イ長調やね」とか、

私はもうハ長調しか分からないから、すごいな。と、思ってしまう。

 

ただし弾きだすと、ハ長調以外はシャープやフラットがどこについてたか思い出せず

弾くと全てがハ長調になってしまうけれど、それでも記憶というのはすごい。

 

一番びっくりしたのはシューベルトじゃなく、ウェルナーのほうの「のばら」を

弾きだしたこと。先生もびっくりされていた。

 

ちなみにウェルナーの「のばら」はこれ

鮫島有美子さんは本当に素敵な歌声。

 

 

そんな一方で、時間が12時間狂ってしまって、

朝5時台とか6時台に電話がかかってきて

「今から、晩御飯作りに来てくれるか?」とか

「たまには晩御飯、外に食べに行かへんか?」

と・・。

 

「今は朝やで~」と言っても

「嘘や。これから暗くなるんやろ!」

と、なかなか修正出来ず。

 

まぁ起きてるから私は大丈夫やねんけど、

これも初めてのときは、どうなってしまったんや。と、不安いっぱいやったけど

2回目になると、ああ、またやのね。で対応出来る。

きっと、認知症あるあるなんやろな。