おはようございます。
世界に日本の神さまの素晴らしさを伝える、
作家 荒川祐二です。
――学びも祈りも、誰かのために使われるとき光になる
弘法大師・空海。
その名は、
山深い修行の世界だけでなく、
文字、教育、土木、芸術、そして人々の暮らしの中にまで、
静かな灯のように残っています。
本当の智慧とは、
知識をたくさん持つことだけではありません。
その知識が、
誰かの不安を和らげ、
誰かの道を照らし、
誰かの明日を少し生きやすくすること。
そこまで届いて、
初めて「智慧」は温度を持つのでしょう。
空海は、学びを閉ざされたものにせず、
広く人々へ手渡そうとしました。
知ることは、自分を高く見せるためではなく、
人と世界を深く愛するための行い。
そんな教えが、
今も静かに息づいているように感じます。
アリストテレスは、
「徳とは、繰り返された行いによって育つ」 と考えました。
優しさも、誠実さも、学びも、
特別な才能ではなく、
日々の小さな実践から形づくられていくもの。
今日、幸せに生きるために心がけたいことは、
「自分の知っていることを、誰かの役に立ててみること」。
大きなことでなくていいのです。
ひとつ教える。
ひとつ励ます。
ひとつ分かち合う。
その小さな親切は、
水面に落ちた一滴の雫のように、
思いがけない場所まで、静かに広がっていくでしょう。
六月十五日。
今日は、
“学びを、自分のためだけで終わらせない日” にしましょう。
========
※このブログはリブログ、
皆さんのSNSでのシェア、転載自由です。
どうぞ大切な方にお伝えください。
========

