おはようございます。

 

世界に日本の神さまの素晴らしさを伝える、

 

作家 荒川祐二です。


――整えることで、運も心も澄んでいく

 

一年のうちに訪れる、
「天一神」が天へ昇るとされる期間。

 

昔の人はこの時期を、
方角を気にせず動ける、
少し自由な時間として受け止めました。

 

不思議ですね。

 

見えない制約がほどけるだけで、
人の心はこんなにも軽くなる。

 

けれど、本当の自由とは、
ただ好き勝手に動けることではないのかもしれません。

 

散らかった部屋を整えること。
後回しにしていたことに手をつけること。
自分の暮らしを、静かに見直すこと。

 

そういう小さな「整え」が、
運の流れにも、心の呼吸にも、
不思議と風を通してくれます。

 

老子は、
「足るを知る者は富む」 と語りました。

 

足りないものばかり追うより、
今あるものを丁寧に扱うこと。

 

そこに、穏やかな豊かさは宿るのでしょう。

 

今日、幸せに生きるために心がけたいことは、
「自分の周りと心に、少し余白をつくること」。

 

雨上がりの空に雲の切れ間が生まれるように、
整えられた場所には、
新しい運も、静かな安心も、そっと入り込んできます。

 

六月十四日。

 

今日は、
“暮らしを整え、自分の流れを整える日” にしましょう。 

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