おはようございます。

 

世界に日本の神さまの素晴らしさを伝える、

 

作家 荒川祐二です。

 

――立ち止まる日にも、意味は宿っています

 

六月は、
空が急に曇ったり、
思いがけず雨に包まれたりする季節です。

 

予定どおりに進まない日もあるでしょう。
気持ちが晴れない朝もあるでしょう。

けれど、自然は知っています。

 

雨が降るから、
土はやわらぎ、
根は深く息をできることを。

 

人生にも、
前へ進めないように感じる時間があります。


でも、その静かな停滞は、
実は心の土を耕しているのかもしれません。

 

ハイデガーは、
人はただ忙しく生きるのではなく、
「本来の自分として在ること」 が大切だと見つめました。

 

何かを成し遂げる日だけが、
価値のある日ではありません。

 

迷う日。
考え込む日。
少し疲れて、歩幅が小さくなる日。

 

そんな日にも、
魂は見えないところで育っています。

 

今日、幸せに生きるために心がけたいことは、


「うまく進まない自分にも、静かに居場所を与えること」。

 

雨粒が窓を打つ音のように、
心にも、
聞き逃していた本音がそっと落ちてくることがあります。

 

六月九日。

 

今日は、
“急がない時間の意味” を、やさしく受け取る日 にしましょう。

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