おはようございます。
世界に日本の神さまの素晴らしさを伝える、
作家 荒川祐二です。
――急がなくても、実りは近づいています
六月の空は、
晴れと雨のあいだを揺れながら、
季節をそっと次へ運んでいきます。
目に見える変化はなくても、
草木の根は深く伸び、
果実は内側から甘くなっています。
人の人生も、そういうものです。
大きな成果が見えない日。
誰にも気づかれない努力。
自分だけが知っている、小さな積み重ね。
けれど、本当に大切な成長は、
たいてい静かな場所で起こっています。
論語には、
「徳は孤ならず、必ず隣あり」 という言葉があります。
誠実に積み重ねたものは、
たとえ今すぐ報われなくても、
やがて人を呼び、道をひらいていくのです。
今日、幸せに生きるために心がけたいことは、
「まだ形になっていない自分の歩みを信じること」。
焦らなくていいのです。
花が蕾の時間を恥じないように、
あなたも、
今の未完成な自分を責めなくていい。
六月八日。
今日は、
“急がず育つ強さ” を、自分に許してあげる日 にしましょう。
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