こんにちは。
薮内(やぶうち)ゆかりです。
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子どもが調子に乗っているように見えて、つい
「そんな浮かれてると痛い目見るよ!」
「調子に乗るな!」
と言いたくなること、ありませんか。
私はあります(笑)
でも最近、その言葉の奥には、ただ怒りがあるわけじゃないんだなと思ったんです。
そこには、心配がある。
傷ついてほしくない。
恥をかいてほしくない。
嫌な思いをしてほしくない。
だから先回りして、ブレーキをかけたくなる。
実は私自身、子どもの頃によく言われていました。
嬉しいことがあった時。
何かうまくいった時。
「よかったね」
の後に、
「でも調子に乗るなよ」
がついてくる。
喜んで小躍りしてケガをしたら、
「ほら見ろ」
と言われる。
(そりゃケガしてほしくないから心配にもなるよね)
今思えばそれとこれとは別だって分かるんだけど、当時は繋げて記憶しちゃってましたよね。
良いことあったら嫌なことがあるんだって。
だから私はいつの間にか、喜びすぎないように。
期待しすぎないように。
浮かれすぎないように。
自分で自分にブレーキをかけるようになっていました。
それはきっと、傷つかないため。
でも、気づいたんです。
その守り方には副作用があることに。
大きく傷つかない代わりに、喜びもめいっぱい感じられない。
そんなことを考えていた時、ふと思い出したのが二男のことでした。
中1習字で書いてきた作品。
みんなが教科書のお手本通りの文字を書いている中、堂々と書いたのは
「そばめし」
でした。
↓実物
え?中1でそれ!?(笑)
笑ったし、二男らしいなぁとも思いました。
しかも、担任がそれに対して、いい味出てるんですよってほめてくれているという…
でも実は、私このエピソードに少しモヤモヤしていたんです。
最初は、ちゃんとやってないからかな?と思っていました。
それも多少あるけど、違いました。
羨ましかったんです。
人と違うことを堂々としていること。
周りの目を気にせずにやっていること。
そして、それでも先生に可愛がられていること(笑)
心理学では、こういう時に反応する自分の中の部分を
「シャドウ(影)」
と呼びます。
嫌いだから反応するんじゃない。
本当は自分の中にもあるけれど、認めていない部分だから反応する。
二男は私と同じ黄色タイプです。
だから余計に、私が自分に禁止していることを、平気でやってのけるのを見てモヤモヤする。
「そばめし」
なんて、もうその象徴(笑)
そして私は気づいたんです。
次男にモヤモヤしていたんじゃない。
本当は、私自身が
「飛び抜けること」
「目立つこと」
「堂々とすること」
に許可を出せていなかったんだな、と。
でも面白いことに、私だって発信してるし、イベントもやるし、
人前で話すし、被り物までしてる(笑)
つまり、目立ちたい自分もちゃんといる。
ただその横で、
「調子に乗るな」
と言う心配性の自分もいる。
どちらが悪いわけでもなくて、どちらも私。
その心配性の声に、
「守ってくれてありがとう」
と言いながら、喜びを感じた時はめいっぱい喜ぶことも大事にしたい。
そうやって、ブレーキをかけてた自分に気づきながら、シャドウを見つめながら、少しずつ前に進めたらいいなと思っています。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
薮内 ゆかり
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