子どもに共感したら言いたい放題になりませんか?ーむしろ“親の負担”が減ります | 金沢市で小学生の不登校に親が振り回されなくなる方法

金沢市で小学生の不登校に親が振り回されなくなる方法

不登校・登校しぶりの親が、気持ちの「聞き方」を改善すると不登校に振り回されなくなります。
石川県金沢市を中心に、安心感を得る聞き方講座や相談を開催。
気持ちを聞くと不登校の子どもが救われ、同時に親自身も安心。子どもとの信頼関係を取り戻せます。

こんにちは。

薮内(やぶうち)ゆかりです。

 
ゆかりんと呼ばれております。

 

 

 

 共感したらわがままに?!

 

共感したら、子どもってわがままになるんじゃない?
さらに言いたい放題になりそう…

 

 

そんなふうに感じていた時期が、私にも長くありました。

 

 

特に、子どもがまだまだ小さい頃。

 

ちゃんと育てなきゃという考えでがんじがらめになっていた時期です。

 

歳の近い3兄弟の子育ての忙しさで、毎日いろんな気持ちが混ざり合っていて、親である私もめちゃくちゃ気持ちが揺れやすい時期でしたね。

 

 

 

  共感すると“なめられる説”
を信じていた頃

 

私は昔、


「話を聞く=言うことを聞いてあげる」
 

だと思っていたんです。

 

共感してあげるのはいいけど、なんか甘やかしてる感じ。

 

 

だから、気持ちを聞くと、
 

“子どもに主導権を渡してしまう気がする”
 

“どんどん 要求が増えるんじゃないか”
 

って怖かった。

 

 

「イヤだー帰りたくないーまだまだ遊びたいー」

 

って駄々をこねられようものなら、有無も言わさず、

 

「ヤじゃない!帰るよ!」

 

って言ってきた。

 

怒ったり、おだてたり、褒美で釣ったり。

どうにかして帰らせようとしてきた。

 

 

優しく、

 

「帰りたくないんだね」

 

なんて言おうものなら、

 

“お母さんは帰らなくていいよと言ってる!”

 

と受け取られると思い込んで、そんな言葉は全く言えませんでしたね。

 

 

その反面、いつもいつも私は怒ってばっかで、時には優しく言えんものか…と反省もするんですよね。

 

 

当時、あまりにも追い詰められて藁をもつかむ思いで初級講座を受け、衝撃を受けたことがありました。

 

 

 

共感は、同意ではない、と。

 

 

 

 

 

  子どもが一番求めていたのは
「行動の自由」ではなく「安心」だった

 

 

これは、うちの子たちを見ていて本当に感じたこと。

 

 

たとえば長男が学校に行けなくなった当初、私は必死で理由を聞き出したり、逆に何も言わせないように励ましたり…。


どちらにしても、私は“答え”を引き出そうとしていた。

 

学校に、

 

「行かなくていいよ」

 

と言ったら、

 

「そんなこと言われたいわけじゃない!」

 

と言われたことがあります。

 

 

本人が求めていたのは、行動の許可じゃなく、


「気持ちをそのまま受け止めてもらえる安心」
 

だったんですね。

 

 

そのまま話を聞くように心がけていくと、行きたくない気持ちや、今どうしていいかわからないという言葉を長男が表出できるようになっていきました。

 

すると、そこから抜毛症で頭頂部の毛を抜いていた行為もいつの間にか少なくなり、だいぶ落ち着いていきましたね。

 

 

 

 

 

 共感と同意はまったく別もの

 

よく、「共感したら甘やかしになる」と言われるけど、実はこれ、

 

共感(気持ち)

同意(行動の許可)
 

をごっちゃにしてるだけなんです。

 

 

たとえば…講座の1日目に

 

「公園から帰りたくない」

 

と子どもがぐずるワークをするんですが、

 

  • 共感:「(公園から)帰りたくないんだね」

  • 同意:「帰らないでまだ遊んでていいよ」

 

この違いがわかると、子育てがラクになります。

 

私もこの仕組みを知ってから、子どもの要求が増えるどころかむしろ落ち着くようになったんです

 

 

 

詳しく言うと、聞いた後(子どもの耳が開いたあと)に、ちゃんと親としての枠も示します。

 

 

 

私は帰ろうと思っています、というので

 

 

 

「帰るよ」

 

 

 

と。

なので聞いただけでは、言いたい放題(わがまま)にはならないんですよね。 

 

 

講座では実際にワークをするので、怒った時と聞いた時の体感で落ち着いていくのが腑に落ちやすいです。

 

 

 

 

 親の負担が“減る”のはなぜ?

 

共感をすると、子どもの“戦闘モード”が消える

 

 

これ、実は親もそうなんですよ。

 

 

「帰るよ!」

 

って怒って言っていたときは何とか帰らせようとヒートアップしていった。

 

子どもの話なんかより、私の言うことを聞け!という戦闘モード。

 

 

同時に、子どもだって頑として、石と石のぶつかり合いみたいになる。

 

 

 

でも逆に聞く方法を取り入れてみる。

 

実際、

 

「帰りたくないんだね」

 

と聞いてもらえたときに、子ども役でよく出てくる感想として、

 

「ヒートアップしていた気持ちが落ち着いた」

 

とあるんですね。

 

 

 

子どもは安心すると、
 

・ケンカ腰が減る
・無理な要求が減る
・「聞いてほしい」を満たすための余計な行動が減る

 

 

結果、親の負担が減るんです。

 

 

 

これ、実際に私自身が体験してきた変化です。

 

子どもたちの気持ちを聞いた日は “その後” がすんなりで。

ある意味ラクでしたね。
 

 

子どもって「わかってほしい」の渇きが、自身を暴走させてるんですよね。

 

これ大人だって人に話をきいてほしいとき、そうなるんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 「言いたい放題」になるのでは?の正体

 

もしかすると、共感するほど要求が増える子は、そもそも“満たされない気持ちが溜まっている”だけということもあり得ます。

 

これは親のせいじゃなくて、ただ心のタンクが空っぽになっているサイン。

 

むしろ共感は、そのタンクに“ちょびっと給水してあげる行為”で、それを続けるほど、子どもは安定していく。

 

だから「言いたい放題」は、実は落ち着くための通過点だったりします。

 

 

 

また、私のように、こんなこと言ったらダメだろうと思い込んでいる、まだ起きてない未来を決めつけている場合。

 

聞き手である親自身が、こう言ったらこう返ってきそうと思い込んでいるパターンね。

 

 

他に、ゴネたときに行動を許してきた場合(つまり、言いなり)に、ゴネれば言うことを聞いてもらえると子どもが学習するパターンで、言いたい放題になる、というのもあります。

 
 
 
なので、大切なのが…
 
 
気持ちにYES
行動にNO
 
 
なんですね。
 
 
聞くことで、子ども自身が自分で自分の気持ちに折り合いをつけられる(感情をコントロールできる)ようになる力もつきます。
 
 

 

 “聞く”の一歩目

 

まずは

 

「そうなんだね」

 

と気持ちを受けとめる。

 

何かをやらせるためでも、変えさせるためでもなく、子どもは安心感があると自ら考えて動き出します。
 

 

ただ、その子の気持ちの温度に一瞬触れてみる。

 

それだけで、親子の空気がふっとゆるむ瞬間が増えていく。

 
 

特別な技術よりも、“気持ちの存在を認める”、つまり『聞く』ことが効く。

 

 

そして何より、
親である私自身が、責めなくてよくなる。

これが一番大きいです。

 

 

 

 最後に

 

「共感したらわがままになるのでは?」
 

これは、昔の私も抱えていた不安。

 

 

でも今ふり返ると、共感は甘やかしではなく、信頼関係の土台をつくるのだと実感しています。

 

 

聞き方を少し変えるだけで、親も子も、こんなにラクになるんだっていうことを、私自身が一番驚いてるくらい。

 

 

ゆるく、できるところからで大丈夫。
 

 

“気持ちに寄り添う”って巷ではよく言われるけど、そのやり方って具体的には分かんないじゃない?

 

全部言うことを聞くっていう誤解もしがち。

 

 

だからこそ、たくさん聞き方を伝えて行きたいな。

 

 

 

 もし「聞き方」をもう少し
深めてみたいと思ったら…

 

 

ここまで読んでくれた方なら、きっと「聞き方」がただのテクニックだけじゃない、親のしんどさそのものを減らしてくれるものでもあるって、なんとなく感じてもらえたんじゃないかな。

 

 

この“聞き方の土台”って、私がずっと大事にしてきた
 

「子どものこころのコーチング講座・初級」

 

の中で、一番はじめにたくさんのワークで学ぶ部分なんです。

 

 

不登校の親御さんやPTA、先生、職場の子ども等といろいろ話す機会があって、あらためて「聞き方」が大事だなと思うことが増えてきた。

 

私自身も思い返しながら、もう一度ちゃんと届けたいなぁと思っています。

 

 

そしてちょうど良いタイミングで、協会の 来年1月からの“10周年記念の感謝祭キャンペーン” 

 

初級講座が、通常よりぐっと受けやすい形になるので、


「気になる…けど今は踏み出しにくい」

 

というママには、ちょうどいいタイミングだと感じています。

 

とはいえ、人によってタイミングは違いますからね。

 

 

私も“聞き方”を知る前は、目の前の子どもと向き合うだけで精一杯だった。

 

でも、そんな中で講座を受ける一歩を踏み出してよかったと昔の自分に感謝を伝えたい。

 

 

もし今、

  • 子どもの話をどう受け止めていいかわからない

  • 感情に振り回されて苦しい

  • わがままになるんじゃ…と不安で共感しきれない
     

そんな思いが少しでもあるなら、初級はきっと“土台”になるはず。

 

気になったら、下の募集中のリンクをゆるっと見てみてね。
私はこの講座に助けられた一人だから。

 

 

そして、聞き方を知ったママたちから
 

「怒る回数が減った」
「子どもが話してくれるようになった」

 

そんな声をたくさんもらうのも嬉しいです。

 

 

来年のあなたが、今よりラクに、ちょっとでも笑えてるように。

 

必要な人に、届きますように。

 

 

 

 

  

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

 

薮内 ゆかり


 

 

 

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