億劫になる欠席電話でやるといい2つのこと | 金沢市で小学生の不登校に親が振り回されなくなる方法

金沢市で小学生の不登校に親が振り回されなくなる方法

不登校・登校しぶりの親が、気持ちの「聞き方」を改善すると不登校に振り回されなくなります。
石川県金沢市を中心に、安心感を得る聞き方講座や相談を開催。
気持ちを聞くと不登校の子どもが救われ、同時に親自身も安心。子どもとの信頼関係を取り戻せます。

こんにちは。

薮内(やぶうち)ゆかりです。
 
 
ゆかりんと呼ばれております。
  

 

 

 

欠席や遅刻の電話連絡

 

 

 

親が嫌だと思うものの1つです。

 

 

 

 

完全にずっと行かなくなっていたら毎朝連絡するということもなくなってきますが、そこが定着するまでは連絡する方もいらっしゃるかもしれないですね。

 

 

不登校を認めざるをえなくなるまでは、少しなら行けるかもしれないという希望を捨てたくなくて続けてたのもあったな…。

 

 

 

 

「今日も休みます」

 

 

と言うだけで親もズドーンと落ち込んだりね。

 

 

 

 

そして学校へ伝えたときの反応が…

 

例えば電話口で残念そうにされたり。

 

ため息を疲れたり。

 

なぜかと質問ぜめされたり。

 

 

 

悪いことしていないはずなのに…こちらから、

 

「すみません…すみません…」

 

と言ってしまいがちだったり。

 

 

 

コロナ禍で『体調不良』だけじゃ通用しなくなってきてるのもあります。

 

 

 

早く連絡してしまいたいがゆえに、子どもに

 

「もう今日はどうするのか早く決めて!」

 

と焦らせて関係がこじれるなんてことも。

 

 

行かないが決まってない場合、朝から子どもと険悪になってしまうパターンも少なくないです。

 

 

上の話は、ほんの数年前の私と長男です。

 

 

 

学校への電話連絡がストレスだという親御さんって多いのではないでしょうか。

 

 

 

冒頭でだいぶため込んで私が訴えています(笑)

 

 

 

 

最近はメールとかアプリでできたり連絡帳を登校班の近所の子にお願いしたりもありますね。

 

 

いろんな場合がありますが、今回は電話連絡においてこうするといいよってこと、2つお伝えします。

 

 

今日の話はどちらかというと、最近登校しぶりが起きた、不登校になり始めたご家庭向けかもしれません。

 

 

 

 

それは…

 

 

 

 

 

①とにかく正直に言うこと

 

②連絡方法について担任とすり合わせすること

 

 

 

 

 

この2つです。

 

 

 

 

①とにかく正直に言うこと

 

 

まず①について。

 

多くの先生たちに知られたくないって思いますか?

 

 


私ね、長男が小1のとき。


「(心の)風邪をひいたので休みます」


って言ってなかなかしぶっていること伝えませんでした。



なぜかというと…大ごとにしたくなかった、行かせられない親として見られたくなかったというのがほとんどです。



たまになら休ましてもいいかとは思ってたけど、なるべくなら行きたくないってなってること隠したかったんです…。


 

でもね。


嘘をついているようで、何だかすごく苦しかった覚えがあります。

嘘じゃないんだけどね。



どんどんしんどくなっていったある時から。



子どもがしぶっていること、お腹や頭がいたいと言っていること、そのまんま伝えるようになりました。

 

 

 

初めはどうしても勇気がいるけどね…。

 

「しぶっていて困っています」

 

とそのままの状況を伝えるだけで担任には伝わりますので、情報だけでも先生間で共有しやすくなります。

 

↑のちのち名前だけで分かってもらいやすくなる。

 

 

後で確認の電話はかかるかもしれませんが、とりあえず学校側は、

 

 

子どもの安否

 

 

を確認したいので家にいるってことが分かれば大丈夫です。

 

 

 

 

 

知られたくない、隠したいって思うかもしれないけど…

 

 

子育ては社会の皆でするものだよ。

 

 

 

 

親が一人で抱えなくていいんだよ。

 

 

 

 

 

担任にもどうしていったらいいか相談できる仲になれたら一番いいよね。

 

 

敵視するよりかはよっぽど。

 

 

先生によっては合う合わないもあると思いますが基本はこのスタンスをおすすめします。

 

正直に話しても、そりが合わないなら離れるのも一つの手。

 

 

 

 

学校に伝えて、巻き込んでいっていいと思うんです。

 

 

 

 

 

うちの長男は、朝出て行ったと思ったら義実家で隠れており、学校から電話がかかってきて行ってなかった‼️ということが何度かありました…(笑)

 

 

今となってはネタですが、学校に出たはずが来ていない、事故もしくは事件かという心配があるので学校は連絡しているようです。

 

 

 

当時は恥ずかしくてたまりませんでしたね。

 

私の顔に泥を塗った!というイメージでした。

 

 

我が子の所在について分かっていない母親だと烙印をおされたようで、相当つらかったです。

 

 

 

でも、あの頃の長男は、それだけ私には言えなかったし無理矢理連れていかれるとも思ってたのかもしれないですがね…。

反省。

 

 

 

だけどね、私も私で、当時はいっぱいいっぱいだったんですよね。

 

 

 

親のかっこ悪い部分、見せたくない・隠したいと思っている部分。

 

 

 

地域によってプライベートなことは内に秘めやすいなど濃淡ありそうですが、早いうちに見せちゃったほうが気が楽です。

 

 

 

見せちゃうことの方が自分にとってもストレス多いならしなくてもいいけどね。

 

 

 

学校側も言ってくれる方が助かると何度も言われたことがあります。

 

 

隠すよりは、伝える方が親のつらさは多少減るんじゃないかな。

 

 

 

 

「リフレッシュで休みます」もOK

 

 

現在年間30日以上休みであれば、週数日学校に行っていても【不登校】としてカウントされるので、人によっては全く学校に通ってないというわけではないんですね。

 

 

 

うちの長男がそういう感じ。 

 

 

 

お休みするときで特に伝えることがない場合。

 

 

電話ではこんな風に伝えています。

 

 

 

 

「リフレッシュでお休みします」

 

 

 

大体事務の先生や教頭先生が出ますが、

 

 

「はい、分かりました、担任にお伝えします」

 

 

ですんなり受けてくれることがほぼ。

 

 

これは①で先生方もすでに長男がしぶっているということを分かっているというベースがあるから言えるのもあるかもしれませんが、こう言ったって構わないんです。

 

 

 

たまに休んだとしても、それでも頑張って学校に行っているんです。

 

 

十分だと思う。

 

 

 

行ったら、こちら(親)が楽っていうのは大いにありますがね。

 

 

 

 

子どもだってリフレッシュできる日があってもいい。

 

 

 

 

休むのは甘えじゃない

 

 

1日休んだら甘えて、また休ませてもらおうってなって癖になる 

 

 

なんてのは、私も昔は思ってたのありますが…。

 

 

でももしそれで休み続けるようであれば、それは癖になったんじゃなくて、もうすでによっぽど学校にいることがしんどかったんだと思う。

 

 

 

それまでは緊張の糸が張りつめてたのかもしれないですよね。

 

 

 

 

最近特に長男は1〜2日休んだら、本人から明日は行くとこちらから聞いてないけども言ってきます。

 

週1も行けなくなったときは学校に関わるワードが出ただけでそそくさとどこかへ行ったり沈黙したりでした。

 

 

自由登校するときは、

 

掃除はいや!

授業はいや!

図工はいや!

 

といやいやづくしでしたが、今は歴史の授業に出たいという本人の『やりたい』があるので、嫌だった掃除にも出ているんです。

 

 

驚き!

あんなに嫌がってたのに。

 

 

 

ただ休みたい時、ある程度慣れてきたものでも

 

「休む」

 

とはまだまだ言い難いようです。

 

「怒られるとは思ってないけど言いづらい~」

 

と自分で吐き出しておりました。

 

罪悪感があるのでしょうね。

 

 

 

 

登校しぶりや欠席し始めたばかりのとき、学校を味方にできればいいよね。

 

 

私はあんな方法もこんな方法もできる等、聞かせてもらえるきっかけにはなりました。

 

 

 

4年で学校に行けなかったとき。

 

長男はパソコンの授業だけは出たいと言ったので、それだけ出るってことはできるか聞いたこともあります。

 

 

快くOKでした。

 

私だけだと思いつきませんでしたね。こんなこと。

 

 

学校は朝から終わりまで行って当たり前だと思ってきたからでしょうね。

行きたいやつだけ行けるなんて!

 

 

衝撃を受けたのを覚えています。

 

 

もちろん学校ごとで対応は違うかと思いますが、結構いろんなことさせてもらいました。

 

 

正直、えっこんなこともできるの?ってことがいっぱい。

 

付き添い登下校

同伴登校(クラスの中で母見学)

給食だけ

特定の科目だけ

遅刻早退

自由登校

相談室登校

校長室登校 

保健室登校

図書室登校

行事だけ参加

 

などなど。

 

 

いろんな経験が、今の長男に繋がっていると私は思っています。

 

クラスで過ごすのがきつければ、他のところへ自ら行けるようになったからね。

 

 

 

 

②連絡方法について
担任とすり合わせすること

 

 

自分から前もってできることもあります。

 

 

親自身の心を守るために連絡方法はこうしたいと担任に言っていいんです。

 

すり合わせをすることをおすすめします。

 

 

 

私は必ず年度始めに、連絡については

 

「こうします」

「こうさせてもらいます」

 

ということを伝えています。

 

 

 

たとえば、

 

登校する回数のほうが少なければ、

 

 →登校するときに電話します

 

 

遅刻はほぼ毎日なら、

 

 →毎朝の遅刻連絡はしません。必ず遅刻すると思ってください。欠席のときのみ遅くなるかもですが連絡します。

 

 

伝えて担任からOKもらっています。

 

 

 

途中から不登校になった場合でも、ある程度の子どものパターンが見えてきたら、毎日電話しないでいいように自分で伝えるんです。

 

 

うちは、学校には行けるけども、朝の他学年が混じり合う登校時に行くのはどうしても無理なんだとか。

静かなのがいいみたい。

 

あとは娘の登園時間までゆっくり心を落ち着けるために、9時前後で登校しています。

 

そして週1~2くらいは大体休む。

 

 

 

それが今の長男の落ち着いている形。

だからそれでいい。

 

 

 

 

以前、月水金は行くと言ったのをそのまま伝えたこともあります。

 

 

 

そうやって伝えることができるだけでも、親である自分の電話ストレスは違ってきます。

 

 

 

自分でも大きなストレスを抱えてしまう前に予防できることがあるんです。

 

 

 

もし、欠席連絡がストレスだというご家庭があったら参考にしてみてくださいね。

 

 

まずは、親御さんのストレスも減らせるところは減らしましょ。

 

 

 

薮内(やぶうち)ゆかり

 

 

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