こんにちは。
はじまりは不安と緊張
先月から始まっていたところもあると思いますが、9/1で全ての学校が新学期に入ったのではないでしょうか。
皆さんのご家庭ではいかがでしたか?
楽しみがあっても、やはりスタートをきるときは気合いが入りすぎたり緊張したり。
不登校の子どもだけに限らずですよね。
登校しぶりの子をもつ親だってどうなるんだ?ってヒヤヒヤしたり、新学期こそスムーズに行ってほしいなんて期待もあると思います。
うちの元不登校児、長男は二学期からの歴史が楽しみと言いながらも緊張感MAXなよう。
珍事件発生していました
実は夏休み中の登校日の前日。
見た目が気になったのか、
お風呂で眉毛を全剃りしてしまう
という珍事件が起こりました…(笑)
この時の自分の反応には後から反省。。。
ついつい見て笑ってしまったから(^^;
そこから新学期まで10日たって眉毛は生えてきていますが、いろんなことがネックになったのか、新学期はじめはお休みしました。
「なんで学校を休んだだけなのに悪いことをしている気になるんだろう」
長男がつぶやいた言葉が印象的でした。
1日は長男と二男2人お休み。
三男は学校が開く時間にワクワクしながら走って登校していきました。
兄弟それぞれちがうね。
いつもは長男に休んだことをボロクソ言っている二男も口数少なく、何だか悪いと感じているようでした。
2日目の今日も、長男は一番は眉毛が心配だと言いながらも1学期と同じ時間に登校。
ただ行くまで、いろんなこと自分に言い聞かせるように確認してブツブツ言っていました。
心配だよね、久しぶりだし。
どんな反応されるか分からないし。
信用してると思った友だちに、言いふらされたこともあって、友達に何て言われるかが心配でたまらなかったようです。
2日目も行くのは無理ってなることも覚悟していました。
「行くよ」
と言っても無理な時は何も用意しないから。
でも、着替え出し、あれ入れてないこれ入れてないと叫びながらも準備し、出てきたのでそのまま学校へ送りました。
学校の対応
行けなかった1日の夕方、
「ゆっくりいきましょう、長男くんなら来れるタイミングで1回でも来たら大丈夫だと思っていますから」
様子を伺う電話で言ってくれた担任の言葉がありがたかったです。
「来れば大丈夫」
この言葉も場合によっては、すんなり受け止められないときもありますよね。
これは、先生が長男のことをよく分かってくれてるから受け入れられたってのがあると思います。
“ただ来ればいい”
といって放置、ではないことが分かるから。
学校側に不信感を抱いていればこんな風には思えないもんね。
学校側もこの時期は慎重になると思います。
子どもの自殺が増えている、不登校児が増えているから。
みんな、子どもを守りたいのは立場が違っても一緒。
「学校に行かなくていい」
そう言ってあげたいけどなかなか言えない親心。
そう言われても、行かなきゃいけないと思っている子どもにとったらその言葉も違うと思うんです。
だって本人は行かなきゃ、行けなくても行きたいとも思ってるから。
長男が昔を遡って、私に行かなくていいと言われた時は嫌だったと話してくれたこともあります。
私も言いながらも違和感を感じていました。
学校に行かなければいけない、行きたい気持ちはあるけどそれもできない
学校に行かないという表面的なことじゃなくて、その奥底の葛藤の気持ちを分かってほしいんじゃないかって思うのです。
だから、渋っている子に対して、
「行かなくていい」
と言えばそれでいいというわけでもないなって私は思います。
絶賛登校しぶりをしていた当時は、
「最初そう言って休ませたとしてもその後はどうすればいいのよ?いつまで続くんだよ。その責任はだれが取ってくれんの」
って思った時もあります。
人のせいにする気満々…
最悪の事態を想定してしまってそうすることが怖かったのもあります。
とはいえ、子どもの気持ちにも寄り添いたいと思うから、親も葛藤を話せる場って必要だと思うんです。
宣伝ぶっこむけど金沢近郊の方、話せる場です。
よかったら話して少しスッキリしていってね。
親子関係で大切なこと
眉毛のこと自体は私は心配していません。
抜毛の時は気にしてたのにね!←
本人にとってはもちろん心配だと思うけどね。
それも、心配だと「言える」こと。
私と長男との関係にそれを言ってもいいという信頼関係があると思うから大丈夫と思っています。
そりゃ眉毛ないことをいろいろ言われるんじゃないかとか、バレるんじゃないかとか心配だよね。
もちろん、今後も何が起きるか分からない。
どうしようもなく落ち込むときだって苦しむときだって子どもにくるかもしれない。
今からそれを危惧してそういうことが起きないように起きないようにと見張ったり予防をしようとして生活するより、そういうことがたとえ起きたとしても相談できる人がいる、話してもらえる関係でありたいと私は思っています。
だから長男とぶつかり合っても大丈夫。
信頼関係の土台は少しずつ築いていってると思ってるから。
でもね、信頼関係あるからもう何もしなくていい、というわけでもないです。
その信頼関係を強固にしていく方法を私は知っている。
それは、
子どもの話を「聞く」ということ。
同時に、自分の心に湧き上がる感情、ネガティブなものもすべて「聴く」こと。
これらに限ると思っています。
子どものこころのコーチング講座でも詳しく伝えています。
それをやっていけば、この子は大丈夫。
今は無理でもいつか自分の力で立つことができるようになる。
そう信じられることが、いつもいつでもではないけど思える時が一時でもある。
不安にのまれてた時は、私が全てどうにかしなきゃって思ってたから全て空回りでした。
今でも私自身が感情にのまれる、グラつく時だってありますよ。
学んだって完璧な人間ではないから。
でも気づいて戻るのが早くなったし、グラついた時に自分で何をすればいいかが分かっている。
出口のないトンネルではなくなった。
これはほんとに心強いです。
不登校って本人はもちろんだけど親もすごくざわつくし、簡単に相談できることでもなかったりするからね。
少しずつ落ち着いて登校しぶりに対応できるようになってきている自分に気づきます。
眉毛を描いてあげ、もしも途中で消えた時用にアイブロウ持たせました(笑)
眉毛描いたことない私が子どもに眉を描くという…おもしろっ。
シャレオツやな。
こんな風にネタで話せることがありがたい。
ぜひ親も話せる場をどこでもいいから作って孤独にならないでほしいなって思います。
そしたら、悩んでいる子どもの話も聞けるスペース、余裕ができますからね。
薮内(やぶうち)ゆかり
●子育てワイワイサロン
次回9/13(火)11:30~ inハスネテラス
不登校・登校しぶりの子のママたち、ランチしておしゃべりしましょう
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