「人気のヘアオイルを買ったのにベタつく」「値段が高いのに、あまり効果を感じない」と思ったことはありませんか?
結論から言うと、良いヘアオイルに万人共通の正解はありません😊
自分の髪質やダメージ状態に合い、必要なツヤやまとまりを与えながら、重さやベタつきが残らないもの。それが、その人にとっての良いヘアオイルです。
ヘアオイルって結局、役割なんなの?
あらゆる情報が交錯している今現在
初心に戻ってヘアオイル単品の役割と使いどころをまとめました
緩めな解説なので、お暇な時に少しの知識として軽く読んでおいてください😊👍笑
良いヘアオイルとは??
良いヘアオイルとは、値段が高い商品や天然成分を多く配合した商品とは限りません👍
判断するときにオススメなのは、次の4つです
・指通りが良くなるか
・パサつきや広がりが収まるか
・ドライヤー後に重くならないか
・自分の髪質に合っているか
美容師は、オイルを付けた直後の香りやツヤだけでは判断しません😌
乾かした後に毛先がまとまっているか、根元のボリュームが潰れていないか、翌朝にベタつきが残っていないかまで確認することをおすすめします✨
高価な商品でも髪質に合わなければ重く感じますし、市販の商品でも相性が良ければ十分きれいに仕上がることもありますよ😌
ヘアオイルの主な役割
ヘアオイルの主な役割は、髪表面を整え、摩擦や乾燥によるダメージを抑えることです。
・摩擦や絡まりを抑える
カラーや紫外線、ドライヤーなどの影響で髪表面が傷むと、毛髪同士の摩擦が増えます。
ヘアオイルに含まれるオイル成分やシリコーンは、髪表面に滑りを与え、絡まりやザラつきを抑えます。
・パサつきや広がりを抑える
オイルは髪表面をコーティングし、水分の急激な出入りを抑え
乾燥によるパサつきや、湿気による広がりを抑えやすくなります。
ただし、オイル自体が髪に水分を補給するわけではありません。
・ツヤを与える
髪表面がなめらかになると、光が均一に反射しやすくなります。その結果、髪にツヤがあるように見えます。
スタイリングオルイとの違い
ヘアオイルを選ぶ前に、洗い流さないトリートメント用と、スタイリング用の違いを確認しましょう😊
洗い流さないトリートメント用
タオルドライ後の髪に使用し、指通りやまとまりを整える目的の商品です。
ドライヤー前の髪に使うことを想定し、比較的軽く設計されている商品が多くあります。
スタイリングオイル
乾いた髪に使用し、ツヤや束感、ウェットな質感を作るための商品です。
洗い流さないトリートメント用より重い商品も多いため、同じ感覚でたくさん付けるとベタつきやすくなります。
ヘアケア目的なのか、スタイリング目的なのかを確認してから選びましょう!!
成分表で注目したい成分
成分は一つだけで判断せず、仕上がりを含めた処方全体で見ることが大切です😊
【シリコーン系成分】
ジメチコンやジメチコノールなどのシリコーンは、髪表面の摩擦を抑え、指通りやツヤを良くするために使われます。
「シリコーンは髪に悪い」と思われることもありますが、通常の化粧品に使われる範囲で、一律に悪い成分とはいえません。
ただし、髪質や使用量によっては重さを感じることがあります。
【植物油】
アルガンオイル、ホホバ油、ココナッツオイルなどは、ツヤや柔軟性、まとまりを与える目的で配合されます。
植物油でも、それぞれ重さや使用感が異なります。
天然成分だから必ず軽い、安全、髪に良いというわけではありません。
【熱に反応する補修成分】
γ-ドコサラクトンなど、ドライヤーやアイロンの熱を利用して、指通りやまとまりを整える目的の成分もあります。
ただし、配合されているだけですべての髪が改善するわけではありません。
アイロン前に使用する場合は、商品の使用方法やヒートプロテクト表示も確認しましょう。
ヘアオイル選びでよくある間違い
・高い商品ほど良い
価格には成分だけでなく、香料、容器、ブランド、広告費なども含まれています。
価格よりも、自分の髪に必要な軽さやまとまりが得られるかを確認しましょう。
・天然100%なら安心
天然成分にも、重さ、酸化、香り、刺激などの問題があります。
天然か合成かだけで、商品の良し悪しを決めることはできません。
・ノンシリコンの方が髪に良い
シリコーンは摩擦を抑え、髪の指通りを良くするために役立つ成分です。
ノンシリコンかどうかよりも、使用量や仕上がりが髪質に合っているかを見ましょう。
・たくさん付けるほど効果が高い
ヘアオイルを付けすぎると、毛先が束になる、髪が乾きにくく感じる、根元のボリュームが落ちるなどの原因になります。
実際に、お客様の髪を見ていると、商品が合っていないのではなく、使用量が多すぎるケースも少なくありません。
ヘアオイルの正しい使い方は?
基本は、タオルドライ後の髪をブラシやコームでとかし、中間から毛先を中心に付けます。
オイルは手のひらだけでなく、指の間まで薄く広げてから、毛先を握るようになじませましょう。
使用量の目安は次のとおりです。
ショート・細毛:1~2プッシュ程度から
ミディアム:2プッシュ程度から
ロング・多毛:2〜3プッシュ程度から
商品によって1プッシュの量が異なるため、最初は少量から付け、足りなければ追加する方法がおすすめです😊
乾いた髪に仕上げとして使う場合は、濡れた髪に使う量よりも少なくするのが、おすすめです👍
前髪や顔まわりはベタつきやすいため、手に残ったオイルを軽く付ける程度で十分だと思います😌
また、濡れた髪に高温のアイロンを使用すると、髪内部の水分が急激に蒸発し、大きなダメージにつながる可能性があります⚠️
アイロンは髪をしっかり乾かしてから使用してください。
まとめ
良いヘアオイルとは、値段が高い商品や、人気のある商品ではありません😌
自分の髪質やダメージ状態に合い、必要なツヤやまとまりを与えながら、重さが残らない商品が良いヘアオイルだと思います🙋♂️
成分だけで良し悪しを決めず、使用量や乾かした後の仕上がりまで確認することが大切です。
現在使っているヘアオイルが重いと感じる場合は、まず使用量を半分にしてみてください。
質感のお好みもありますので、乾かした後の指通りや重さを比べるだけでも、自分に合った適量が見つけやすくなります😊
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