皆さん、こんにちは立ち上がる日本国旗


令和8年4月24日(金曜日)

私は毎日JR山手線を通勤利用していますが、今回はたまに当たると嬉しい、超乗り得なE235系電車の量産先行車。トウ01編成について取り上げます。



この編成は平成27年(2015)3月の製造で(但し10号車は除く)、誕生からはや11年。先行試作的な要素が強い編成で、第2編成以降とは細部が色々異なります。(以下第2編成以降は、便宜上「量産車」と表現します。)



近い将来、この編成は中央・総武線の各駅停車に転用されるとの情報もあるため、可能な限り早いうちに現状を押さえようと、ひとけの少ない時間帯を狙って出撃いたしました。(撮影日:令和8年1月26・27・31日)



この編成は屋根や床下に測定機器があったり、制御装置やドアエンジン等も量産車と異なりますが、今回は車内の違いを中心に見て行きたいと思います。


先頭の車両には鉄道友の会、ローレル賞の受賞記念マークが付いています。(なぜか平成27年の文字が一部消えていますが。)


荷棚の端にある、受け金具が角張った独特な形状をしています。


枕木方向のパイプとつながっており、車内の雰囲気が量産車とはだいぶ異なります。これぞ「トップナンバーに乗ったなぁ」と、感じてしまいます。


座席両端の仕切りです。
矢印の部分に細長いステンレス製の支持金具があります。


量産車は仕切りが直接壁面に取り付いており、この金具はありません。


ドアの室内側上にある鴨居の形状が、E233系のものと似ており、矢印の部分にステンレスの押さえ金があります。(量産車は押さえ金なし。)


別の角度から。
非常用ドアコックの蓋も量産車とは異なり、張り出しがあります。


座席の中間にある手すり。
つや消しになっていない、通常のパイプが使用されているのも、この編成ならではの特長です。


量産車では手あかの目立ちにくい、つや消しのパイプに変わっていますが、昭和54年(1979)製造の201系試作車でも、同様の試みがなされていました。


最後に優先席周りの床材です。
ピンク色になっていますが、量産車ではローズレッドに近い、濃いめの赤に変わっています。

以上、ざっくりとディテールの違いを見て来ましたが、まだほかにも特長があるかも知れません。

ご覧くださいまして、
ありがとうございますほんわか電球