ウインク、右と左どっちが得意?

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ウインクですか(^^)
最近は視力検査のときくらいしかやらないですね。子供の頃はよくやってましたけど。
どちらかと言うと、左目を閉じることが多かったような気がします。

今回はウインクにあやかり、今から5年前の平成25年10月まで活躍していた、大阪市交通局の30系車両について、簡単にご紹介させて頂きます。
画像は、私が19歳の頃に初めて大阪を訪ねたときのものが中心です。

↑御堂筋線から千日前線に移り、余生を過ごしていた初期のアルミ車。(平成6年12月。南巽駅)

かつて大阪の地下鉄を日常的に利用していた方にとっては、身近な存在だったのではないでしょうか?

私は千葉県出身で、関西には知り合いも全くおらず、幼い頃から電車の絵本などで、大阪市営地下鉄の存在は知っていましたが、20歳を目前にして初めて訪問することができました。

↑長い間親しまれた交通局のマークも、今は過去の思い出です。

合理的な室内意匠。通路の引き戸は追加工事で設置。

ATC装置の関係で、片方の窓が小さなウインクフェイス。いかつい印象もありますが、全く無駄のないメカニカルな姿が、なかなかのイケメンだと思います。
同じような外観で、さらに先輩に当たる100形(旧1100形)や50系には、私が訪ねた頃にはすでに全廃されており、残念ながら触れることは出来ませんでした。


すべては万国博のために。
昭和45年(1970年)に開催された、日本万国博覧会を訪れる、大量の利用者のために生まれてきた、高度経済成長の申し子のような存在。

↑こちらは北大阪急行からの編入車両で、四つ橋線から谷町線に移り住んでいた、初期のステンレス車。(平成6年12月。谷町六丁目駅)

↑中央線車両は平成6年当時、残り3編成でしたが、日中でも2本走っており、本当に嬉しかったです。(平成6年12月。谷町四丁目駅)

昭和42年(1967年)から59年までの17年間に、363両製造されましたが、最終的には昭和48年以降に製造された、比較的新しい78両に限り冷房化され、平成25年(2013年)まで現役を通しました。(冷房化しなかった285両は、平成3年から7年にかけてすべて引退。)

↑冷房化された車両は、ストライプ入りのカラーに衣がえをしてイメージ一新。(平成9年1月。東梅田駅)

↑冷房車の、大幅に美しく改装された室内。(平成6年12月。文の里駅)

私も大阪を訪れた際、谷町線を利用する度に、この車両にはいつもお世話になっていました。
乗り心地はもう一つでしたが、非常に静かな車両でした。

かつてこのような仲間がいたことを、いつまでも忘れずに覚えておきたいですね。

30系などの旧式車両代替用に、大量製造された新20系は、今でも572両すべてが現役です。(平成7年4月。八尾南駅)

皆さん、読んでくださいまして、ありがとうございました(^-^)/