去年の記事です。
少しだけ編集しています。
Pieria 冷えとり 熱中症
で検索すると元の記事が出て来ますよ。
http://blog.goo.ne.jp/pieria/e/7556e2912364fdb33ae807019c439054?fm=entry_spne
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前記事で「夏こそ冷えとり!」と書きましたが、もう少し詳しく。
「心」「火」の季節でもある夏は、現実的に心臓がフル回転ですから、弱りがちにもなります。
ましてやこの暑さ…
五臓で「心」は王様で、存在そのものが価値です。拍動やめたら生命存在自体が成り立ちませんから。
精神活動を司り、「神」を蔵する臓器です。心が虚すのは文字通り生命活動が終焉に向かうとき、最期です。
そして普段、王様は直接手をくださないですから、実際に身体を機能させるのは他の臓器です。王が統治するのに参謀とか首相とか内閣とかが大事なように…(日本はそれが全然駄目ですけど…別の話でいながら、真実がここにあるわけで。)
特に「心」の親である「肝」の疎泄作用が大切ですね。五臓を滞りなく機能させる機能。
そしてまきちゃん先生から、靴下を重ねると熱中症になりそうな方についてご質問をお受けしましたので、ここにも書いておきますね。
熱中症は身体にこもった熱をさばく力がないわけで、それは言ってみれば五臓の機能低下、つまり「冷え」なのです。
一昨年の酷暑の時、熱中症で亡くなられる方が最期にエアコンで「暖房」をかけてたり「こたつ」に入っていたりした、という報道を覚えていますが、人は最期の最期に感覚は正常になると言われていますから、冷えの極みなわけです。
心臓疾患がある方は半身浴さえ負担になることもありますし、靴下を履くだけで熱中症!などという人は相当「心」が疲れているんだな、と意識し、まずは「心」を支える他臓器をアップさせるために肝腎脾の手当(こんにゃく温湿布など)、梅醤番茶を飲む、肝を目覚めさせるために酸味のあるものを少し摂る、今なら夏野菜を塩と火で料理して食べるなどをおすすめ。
あと、ほぼ例外なく呼吸が浅くなっているはず。意識的に腹式呼吸を心がけてください。
それからこれは私の好みですが、「火」の果物である「杏」を少し摂ると強心剤に。やはり陽のエネルギーが入った「干しあんず」がおすすめ。(ご参考)
勿論熱中症予防に水や塩分は大事です。でも「水」も「塩」も「腎」に関係していますが、そもそも腎が弱っているから冷やせないのですし、更に制御する「心」も弱っていたら全然さばけません。
水の摂り過ぎで直接冷えたり水中毒、むくみ、消化液が薄まって消化機能も落ちる、という悪循環にも陥りますので、ただ水と塩だけでなく上記のようなケアが必要です。飲むときもガブガブのまずに少しずつ口中に含ませるように。
そしてどんなに美味しく栄養豊富なものを摂取しても、基本的なミネラルの最低量が足りていないと吸収されません。
私はカラーバイオケミックソルトのレインボーにこの夏、すごくお世話になっています。熱中症にはバイオレット(塩化ナトリウム)が良いのですが、全種含まれるレインボーが今、非常に甘く美味しく、口の中であっという間に溶けます。
本当に心臓が弱い人は半身浴さえ苦痛かもしれませんから、まずは足湯から。
自分の冷えを受け入れて、足もとは意識的に真冬モードで重ねる、など。
リウマチ(「心」の疾患)の私の母は、やはり靴下を重ねるだけで熱中症的になって(っていうか、冷えのぼせが酷く感じるのでしょう)「気が狂いそう!」と言い、重ね履きができるまでに10年かかりました
今でもきちんと実行しているとはいえませんが、とりあえず真夏でも靴下を履いた方が良いことは感じるようになったそうです。
冷えとりはそんなふうに個人それぞれの体質によって歩む道やスピードが全然違いますので、人と比べたり焦ったり、諦めて止めないように。。
もうすぐ立秋ですがこの暑さは当分続きそうですね。ご自愛ください。
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