うちでは対応できない特別な対応をしてほしいと
申出してくるお客様
今日、新人さんがそのお客様を対応して
えらい難儀してたんだけど…、
終業間際………
またそのお客様からお申し出が🙄
たまたま担当したのは
わたしやったんやけど
話を聞いて対応していくうちに……
周りの先輩方がざわめき出して
あれ?
これ……さっき新人さんが担当した
お客様じゃない?
と

そして、新人さんのお仕事の報告書をもらい
お客様の申出内容と照らし合わせ…
うちでは対応できない、と判断。
しかも、同じことを
何度も何度も他の社員にも
言いまくっていたらしく。
できることはできないって、
言ってさしあげなきゃ💦💦💦
ここに何度、申出したって
時間の無駄だから💦💦
わたし
『恐れ入りますが、
お客様のご希望されている特別対応は、致しかねます。』
お客様
『してよ。』
わたし
『致しかねます。』
お客様
『してってば。
さっきの社員はしてくれるって言った。』
わたし
『現場の社員が申し上げたことであれば
把握しておりませんが……当方の社員はそのようなことは申し上げておりません。
当方では、致しかねます。
私どもで、これ以上お力になることは
できません。
対応できると申し上げたさっきの社員というのは、現場の社員ですか?』
お客様
『ゴニョゴニョ……。現場とか知らんけど…ゴニョゴニョ。してよ。』
わたし
『致しかねます。
わたくしどもに、これ以上お力になれることはございません。』
お客様
『じゃあ、○○は?それならできるだろ?』
わたし
『致しかねます
』
お客様
『……わかったよ。何言っても、できねえってことなんだな?』
わたし
『仰せの通りです。
特別な対応は
致しかねます。
通常の対応となります。』
お客様
『……わかったよ。』
案件は終了しました。(笑)
案件を終了すると、
いつのまにか……
わたしの周りにギャラリーが(爆笑)
先輩方
『お疲れ様ー!
大変だったね!』
新人さん
『先輩……ヤバいっすね!!!
致しかねます、最強ワードです!!
あんな風に、使ったらいいのか………』
タコヤキさん
『お疲れ様!大丈夫?』
わたし
『みなさん!
応援ありがとうございました!!
致しかねます、で押し切りました(爆笑)
だって、ほんまにできひんねんもん
』
残業できないから
ダッシュで帰社しちゃったけど……
『致しかねます』は
わたしが大切にしているワード。
できないことは
できない、とお伝えするのが
お客さまの為なのです。
お客様の大切な時間を
無駄にすることになるから
できないことは
できないと
伝えるのです。
根底にある思いは………
お客様の為
という1点のみ。
自分が面倒くさいからとか
ややこしいこと言うてきてはるわーとか
自分のための
言葉ではない、
ということ。
『致しかねます』は
お客様の思いにお応えできない
という言葉。
だから、
言葉を発する根底の哲学が
絶対に必要だと思ってます。
お客様ひとりひとりの
個別の思いには
応えることはできないし
この根底の哲学がお客様に伝わるわけはない。
でも、いいの。
怒らせても
がっかりさせても。
わたしは
この哲学に従って
言葉をお伝えするのみ。