究極の中国語リスニング | SC神戸中国語スクール 京都校

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全くのゼロから、ビジネス会話、通訳レベルまでしっかりと学べる中国語スクール、SC神戸中国語スクールの京都校のブログです。

中国語関連の書籍はほぼ処分した私ですが、若き中国語教育者の上野振宇先生が新しい本を出されましたので、早速Amazonで購入しました。
題名は『究極の中国語リスニング Vol. 1』。



この本の帯は次のようなものです。


『単語は覚えたのに聞き取れないを卒業!』

「単語は覚えたのに聞き取れない」

私はとても不思議に感じました。

単語を覚える。ということは使えるということ。
使える。ということは聞き取れることだと思っていました。
でも、そうではないようです。

「聞くこと」

このことについて、かなり前になりますが、このブログでも取り上げたことがあります。

いまだかつてない中国語講座:話すための中国語


アドラー心理学のアドラーは、人間は次の3つのパターンがあると言います。

 

1.視覚が得意なタイプ。

2.聴覚が得意なタイプ。

3.身体運動が得意なタイプ。


私は聴覚が得意なタイプのようです。

今、タクシー乗務員をしていますが、タクシー乗務員は後頭部で営業をする。と言われました。
運転するにはしっかりと前を向いて運転しなければならない。
でも、お客さんへのサービスでは本来ならお客さんの顔を見て、目と目を合わせてしなければならない。
お客さんが乗車される時や、降車される時にはお顔を拝見し、そして笑顔で接客するのですが、移動中の会話ではどうしてもお客さんの声に注目ならぬ注耳します。
そんな毎日の中、日本語が母語のお客さんとそうではないお客さんの「声」に違いがあることに気づいたのですが、それはまたご説明するとして、今回は聴覚について気づいたことを書きます。

中国語に限らず、外国語を学ぶ。それも会話ができるようになるには、話し相手の言葉(音声)を聞き、意味を理解する必要があります。
その時に必要なのは「聴覚」。
そして、中国語の場合には、話し手の「音声」を聴いて、それを私が「耳の記憶」と呼ばれる脳内記憶に関連づけることで「音声」の意味を理解することができます。
「音声」と「記憶」のマッチングですね。
中国語の場合にはさらに「声調」がありまた表記方法である「漢字」がわからないと意味を理解することができない。つまり、聞き取れないということになります。

私が中国語を学び始めたのは1980年。
二浪し始めた時、先輩から「これからは中国語の時代だ」と教えていただいてからです。
当時、教材は今のように豊富ではなく、限られた印刷物で学び、そして「音声」教材も限られたいたので、24時間、できるだけ中国語を耳にするようにしました。
そのおかげで、今でも当時、耳にして覚えたフレーズは耳に残っています(耳の記憶)。

リスニングもそうですが、スピーキングも耳の記憶を使っています。
私が中国語を話す時には、自分で作った中国語というより、誰かがしゃべっていた中国語(耳の記憶)をそのまま口にしています。

私の場合、たまたま聴覚が得意なタイプだったのでこのようになったのかもしれませんが、赤ちゃんが言葉を習得する過程をみても、聴覚から耳の記憶を作り、それを使ってスピーキングをしていると思うのです。

生まれつき眼が不自由な方でも、耳に問題なければ会話に不自由はない。

私は今、英会話を学び直しています。
使用しているのは:



朝起きて、出勤の準備をする間、音声を聴いています。
そして、聞き取り、耳の記憶を作り、それをまねてそのまま口にしています。
さらに自分の出すこと「音」と「耳の記憶」の「音」の差というか違いに気をつけています。

そうそう、さらにご紹介すると、中学時代、ヘブライ語の歌のレコードを何度も何度も何度も聴いて、それをまねしました。
「耳コピ」ですね。



今は、外国語を学ぶための教材も多種多様ですね。

Youtubeでも色んな方が色んなマスター方法を紹介されています。

そして、学び方も人それぞれで、その人に合った方法で学ぶのが一番効率がいいと思います。


私はまだまだ外国語学習の道を歩むもので、どこまで学んでもこれでいいということはなく、これからも学び続けるので、私の経験が参考になるかどうかわかりませんが、今回のこの本を機に思うことをご紹介しました。

外国語を学ぶ方々の参考になれば嬉しいです。