英会話(含む英語全体)に比べ、中国語会話(含む中国語)の研究の歴史はかなり短いので、一歩進んだことを学ぼうとするとどうしても英語関連の書籍を読むことになります。
ネットでも同じで、中国語関連は最近増えてきたと言ってもまだまだ英語関連のサイトが多い中、問題の本質を遠慮なく切っているサイトにめぐり逢いました。
【English First Step for 18+】 18歳からの英会話コミュニケーション学習方法 -; 英会話コミュニケーションコーチングでアメリカ人の様に英会話を話そう!!
執筆者は、布川 友久(ぬのかわ ともひさ)さん。
サイト以外にSNSやセミナーでも活躍されています。
私が最初、布川さんのこのサイトにめぐり逢ったのは確か、英会話スクールが受講者をカモにしている。というような内容を拝見したからだったと思います。
今の世の中、ネットビジネスや、セミナー商法などが反乱し、なんとか、そして手を変え品を変え、なんとかお金をとろうとしている動きがありますが、英会話ももちろん例外ではありません。
いえ、英会話こそ、何年学んでも英会話ができず、会社での公用語として英語が指定される動きもある中、いい加減に英語で会話したいと思う方が多いためか、事情をよく知らない人に対してうまいこと言って、お金をとろうとする動きが跡を絶ちません。
でも、こういった動きが大多数で、そのことに反対したり、問題定義すると「人の金儲けの邪魔をするな!」とばかりに非難轟々雨あられ。
こういった風潮の中、布川さんは、
"色んな英会話学習法に挑戦したが英会話が上達しなかった。まずは【出来なかった理由】だけでも読みに来てください。そして改善方法も記事から見つかります。18歳以上の全ての日本人に英会話コミュニケーション能力をネイティヴに近づけててもらいたい。そのためにあなたに英会話の本質をお伝えします。"
と言います。
この、
「18歳以上の全ての日本人に英会話コミュニケーション能力をネイティヴに近づけててもらいたい。」
どう思いますか?
もちろん発音もコミュニケーションできるということが前提ですから、ネイティヴに近い方がいいですし、とくにコミュニケーション能力という点では、
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議論の掟 議論が苦手な日本人のために (ディスカッションノオキテ)
1,055円
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にあるように日本語には構造的な問題があり、議論(ディスカッション)には向いていないということもありますが、これからの時代、言葉を学び、その言葉を使って外国の人々とディスカッションすることで互いに理解し合い、相互理解を深め合うことが不要な誤解を避け、世の中をよくしていくことにつながっていくと思うのです。
そんな布川さんがFacebookで投稿された自筆のメッセージをご紹介します。
中国語の世界はいかがでしょう?
中国語の教授法も研究されています。
大学院に外国語教授法過程があり、そこを学び終えた方々が教えられていますし、本家中国は、孔子学院を世界各地に作り、中国語教育に力を入れています。
でも、語学習得の基礎を知っている講師が教えているのでしょうか?
「上に説明しているように、大学で外国語教授法を学んだ人が講師をしている、あるいは中国で専門課程を学んだ中国人ネイティブ・スピーカーが講師なのだから問題ないのではないか?」
はい、街のスクールではなく、ちゃんとした大学などでは教授法を習得した人が講師をしていることになっています。
でも、この教授法ってなんなのでしょう?
これまでの教授法に対する反省からアクティブ・ラーニングや反転授業が検討されてることを理解している講師でしょうか?
個別面談方式ではなく、集団方式での授業では、個々人の状態に合わせた教授方法は採ることができません。
ある程度の調整はできるでしょうが、個別対応や数名での教授に対して集団方式では限界があります。
だから、多くの日本語が母語の人々は、中学高校、そして大学と英語を学んでも英会話ができないのではないですか?
街には英会話学校が多くあるのではないですか?
今の教授方法には問題があるからではないですか?
もちろん例外はあります。
私の知っている英会話スクールでは、「学び方を学ぶ」ことを重視していて、「学び方を学び、そして、早くこのスクールを卒業してください」と言っているスクールがあります(現在は休校中)。
英会話スクールにしても中国語スクール、中国語会話スクールにしても本来なら「学び方」がわかるようになれば後は「自学自習」できるはず。
もちろん、その間、疑問や迷いが出たらそれに対応する必要はありますが、何年も何年も月謝を支払い続けるなんて変だと思いませんか?
「学び方を学んだらはいさよならでは、スクールが困るのではないか?」
そうです。
ほとんどのスクールは営利目的です。
だから、
2.語学習得の基礎を知っているが、語学の基礎を教えると利益が出ないから。
となるのです。
「釣った魚にはエサをやらない」
という言葉がありますが、スクールやセミナー、そしてネット商材を購入してもらうためにあれこれ美味しそうなエサを準備してまくのですが、一旦釣れたら、「エサをやらない」。
つまり、語学習得の基礎を教えず、延々といつまでも引っ張り続ける。
永遠の金づる、あるいは、金の卵を生むニワトリ?
いやいや、受講者はちゃんと納得しているから問題ない。
これが怖いのです。
馬の眼の前にニンジンをぶら下げるように、いつでも食べられるようにしておきながら実際、「知らぬは受講者ばかりなり」の状態にするのがミソだからです。
だから、皆さんはどうかくれぐれも慎重にしてください。
と言っても、中島みゆきさんの「空と君のあいだに」のように、良かれと思い、真実を告げてもそれを聞き入れてくれない・・・
それどころか「どうしてあの人の悪口を言うの!」と逆ギレされる始末。
また、「そんな風に人の悪口を言うのは良くない」と説教され、かえってのめり込んでいく・・・
英会話については是非、布川さんのサイトをご覧ください。
もちろん無料です。
中国語や中国語会話については、せめてセカンドオピニオンを検討して下さい。
悪人は善人の顔してやってくる。
よりよい未来のために、貴重なものをより効果的に使って下さい。


