10年前に出会い、そして今、不思議な縁で再度学んでいる北川八郎氏。
その北川氏の『幸せマイルール』に次のような一文がありました。
言葉や知識で学ぶ癖のある人は
座ったまま行動を求めようとする
長年、中国語(英語を含めて)を学び、中国語会話をマスターしようとしている方に接触していて思うことは色々あります。
「完ぺき主義」
「まじめすぎ」
「自己暗示」
「耳の記憶」
などキーワードは色々あるのですが、日本語が母語。つまりに日本で生まれ育ち、日本的な教育を受けた方は、「学習」というとどうも教室で机にちゃんと座って、そしてミスをしないように、テストで点を取れるように学習される方がおられ、そのような方のことをうまく表現していると思ったのです。
「座ったまま行動を求めようとする」
行動しようとするのなら席を立たなければなりません。
身体を動かす必要がある。ということだと思います。
でも、
「言葉や知識で学ぶ癖のある人」
は、実際に身体を動かすより、頭で分析することを好む傾向があると思います。
もちろん、理論的なことも重要なのですが、ようするに「バランス」の問題だと思います。
何ごとも
「過ぎたるは及ばざるが如し」
“过犹不及 guò yóu bù jíí”
バランスを崩してしまっては効果が上がりません。
中国語を読解することが目的という方は「言葉や知識」中心でかまわないと思いますが、「会話」となると「実践」や「練習」「トレーニング」「お稽古」が必要です。
どうも会話がうまくいかないと思われている方。
一度、ご自分の学び方について分析されませんか?
皆さんが、中国語を通じて輝かれますように!
